2017 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 06

機動6課攻略PHASE1その1

 【06//2016】

今回から新たな章に入ります。
しかし長いですね・・・。
以前は前編後編に分かれていた作品を一つに統合した上に加筆修正を加えた結果更に長くなってしまいました・・・。
読んでる途中で飽きられないか心配です。





鬱蒼と茂る森林地帯、そこに数台の車両が停車していた。
「編成を再確認します。A班、B班は内部の探査、C班は通信網の維持、D班は出入り口の警戒、最悪の場合の退路の確保を。」
彼ら時空管理局突入部隊を前にティアナ・ランスターは落ち着いた様子で指示を出す。
彼女達たちが居るのはとある世界の違法研究施設、昨年起こった大規模テロ、J・S事件の主犯、ジェイル・スカリエッティの数あるアジトの一つだ。
スカリエッティは事件の終盤、ティアナの所属する部隊、『機動6課』によって彼の作り出した戦闘機人『ナンバーズ』共々、逮捕された。
しかし数ヶ月前、海上隔離施設に拘留されていたナンバーズ達が突如蜂起、スカリエッティと各世界に収監されていた他のナンバーズたちの脱走を幇助すると言う事件が起こった。
追跡と捜査の結果、彼らが今まで秘匿されていたこの研究施設に逃げ込んだ事が判明、ティアナをはじめとした魔道士部隊がスカリエッティらを拘束すべく突入する前の最終確認を行っていた。
「私も突入部隊に加わります。目的は脱走したジェイル・スカリエッティと戦闘機人達の確保です。以上、行動開始!」
ティアナの声に局員達は動き出すが、どうも緩慢だった。
「ここで14ヶ所目か・・・」
「今回も空振りじゃねぇの?」
過去に幾度と無く行われた強制捜査、しかしその全てがダミーや既に引き払われた施設でスカリエッティの尻尾どころか影すら掴めない状態に局員達も疲労とストレスを隠せないでいた。
「あなた達!気を緩めないで!ダミーだとしても施設内の危険性が高い事には変わらないのよ!」
ティアナが叱責すると、局員達は僅かに顔を歪める。
「了解です、ケッ『凡人ランスター』が偉そうに・・・」
「放っとけ、同僚に裏切られて気が立ってんだろ?」
彼らの呟きを耳にしたにティアナは事件解決以降一度も会っていない友人兼相棒の、そして今回の脱走事件の首謀者である人物の名をつぶやいた。
「スバル・・・。」
スバル・ナカジマ、訓練校以来の親友で機動6課でも相棒だった戦闘機人の少女。
彼女は事件の渦中、姉のギンガと共にスカリエッティに洗脳され、再開したのはときティアナが見たのはナンバーズの一員としてティ自分の前に立ちふさる二人の姿だった。がった。
事件の後、洗脳を解かれた二人はナンバーズの社会復帰のための講師として隔離施設に勤務しており、ティアナも何度か彼女達に面会したがおかしな兆候は見られなかった。
しかし結果は前述の通り、ナンバーズたちを率いてスカリエッティと共に逃亡してしまった。
スカリエッティが彼女に何か仕込んでいたのか、それとも最初から洗脳を解かれたふりをしていたのか・・・?
(いや、関係ない。要は一発殴って連れ戻せばいいだけ!)
ティアナは決意を胸に愛用のデバイス、『クロス・ミラージュ』を手に局員達を率いて突入した。



オレンジ色の魔力弾が緩やかな曲線を描きながら、しかし高速で目標に向かって飛翔する。
狙われた目標、カプセル状の自動機械『ガジェト・ドローンⅠ型』はフィールドを展開し防御体制に入る。
殺到する二重弾殻魔力弾はAMF、『アンチ・マギリンク・フィールド』と言う特殊なフィールドに阻まれ一瞬減衰するもそれを突破し
ガジェットの装甲を貫通する。
直撃を受けたガジェットは小さな爆発を起こすと機能を停止した。
「ハァハァ・・・クリア!」
最後の一体を破壊した彼女、ティアナは通路の制圧完了を確認した。
突入から約1時間、広い施設のため戦力を分散して捜索しなければならず、ティアナも単独でこのエリアの捜索に当たっていた。
周囲を警戒しながら室内へ侵入するティアナ。
そこは小さめのホールのような空間だった。恐らく訓練スペースか何かだろう。
四方にデバイスを向け罠や伏兵を探していると、不意に声をかけられる。
「ようこそ、我が研究所へ・・・ティアナ・ランスター執務官」
声のした方に銃口を向ける。
「ッ!ジェイル・スカリエッティ!?」
そこにいたのは間違いなくスカリエッティだった。
恐らく最深部にいると、最悪すでに逃走したと思われていた男が何故自分の前にいるのか?
疑問に思ったがティアナはこの好機を逃すことはなかった。
「広域次元犯罪者ジェイル・スカリエッティ、あなたを逮捕します。投降しなさい!」
油断なくデバイスを構え、勧告を出す。
しかしスカリエッティは臆することもなく相変わらずの薄ら笑いを浮かべていた。
「おぉ怖い怖い。流石は機動六課のストライカー、とてもじゃないが私では相手にもならないな。」
おどけた仕草でスカリエッティはなおも言葉を続ける。
「だから彼女の相手は君たちに任せたよ。ギンガ、スバル。」
「はい、ドクター。」
「お任せください、ドクター。」
彼の背後から現れた人物をティアナは見間違えるはずがなかった。
「スバル・・・ギンガさん・・・!」
それは間違いなくティアナの相棒、スバルとその姉のギンガだった。
しかしその姿は大きく変貌していた。
ナンバーズのボディースーツに包まれた体は本来以上のプロポーションを形作っている、何よりもその表情はティアナの知る二人のものではなかった。
いつも屈託の無い笑顔のスバルが、優しく微笑むギンガが、不敵な、それも悪意さえ感じる笑みを浮かべていた。
「では頼んだよ。」と踵をかえし退出するスカリエッティ。
追いかけようにも目の前の二人の存在がそれを不可能にしていた。
「何ヶ月ぶりだっけ!?久しぶりだねティア!」
そう言いながら弾丸のようなスバルの突撃をティアナは回避する。
「うっさい!さっさと目を覚ましなさいバカスバル!」
回避しながらもティアナはスバルに魔法を撃ち込もうとするが続け様に放たれたギンガの打撃に阻まれる。
「目を覚ますもなにも私たちは正常よ、ティアナ」
ティアナは二人の連続攻撃を幻影や透明化を駆使してかわしながら反撃の機会をうかがう。
「違いますギンガさん!あなたもスバルもスカリエッティに洗脳されているんです!」
その言葉に二人の攻撃が止む。
「洗脳?違うよ、私もギン姉も自分の意思でドクターの為に行動しているの。今の私はナンバーズのナンバーⅩⅣ、タイプゼロセカンド・スバル」
「そして私はナンバーⅩⅢ、タイプゼロファースト・ギンガ。昔の私達とは違うの」
そう言って抱き合う二人、その姿は言いようの無い妖艶さを放っていた。
「・・・どうやら二人とも力ずくでなきゃ目を覚まさない見たいね。」
クロスミラージュを二挺拳銃モードにして構えるティアナ。
「フフフ・・・できるかしら?あなたに・・・」



結果はティアナの完敗だった。
使える技は全て使った、打てる手段は全て打った。
だと言うのに今現在、ティアナはギンガの蹴りをまともに受け壁際まで吹き飛ばされていた。
「ガハッ・・・!」
壁に叩きつけられるティアナ。
高濃度AMF下と言う魔法の利き難い空間だと言う事を抜きにしてもギンガとスバルの実力はティアナが知っている二人以上だった。
崩れ落ちるティアナが最後に見たのは先ほどと同じ笑みで自分を見下ろす二人・・・。
「ほら、やっぱりダメだったでしょ?」
朦朧とする意識の中、その言葉を耳にティアナは意識を手放した。
「でもやっぱり手強かったね~、流石はティアだよ」
倒れ付すティアナを前にスバルが楽しそうに言う。
「ところでギン姉、ティアだけどどうしよっか?」
「そうね、始末しろとは命じられていないし、何より殺すには惜しいわね。私からドクターにお願いしてみるわ」
「分かった。フフフ・・・、やったねティア、これでまた一緒に居られるよ」
そう言ってスバルはティアナを抱き起こした。



ティアナが意識を取り戻すと最初に視界に入ったのは自分を覗き込むスバルの顔だった。
「あ、おはようティア。目が覚めた?」
「身体は大丈夫?まだ痛むところは無い?」
「・・・スバル、ギンガさん」
かつて聞いた優しい二人の声に、今までの事は夢だったのか?そう思いたかったがスバル達の姿がそれを否定した。
彼女も、そしてギンガも青いスーツに身を包んだままだ。
ティアナが周囲に視線を巡らすとどうやらそこは先ほどの部屋とは違うらしい。
やや広めの個室だろうか?そこに置かれた大き目のベッドに自分は寝かされているようだ。
「そっか。私、負けたんだ・・・」
状況を理解し、呟くティアナ。
その声には諦めのような物が感じられた。
ティアナの脳裏に突入前に局員が言っていた言葉が蘇る。
「『凡人ランスター』、か・・・」
『凡人』、その言葉はしばらく前までティアナを苛んでいた言葉。
魔力量は並み程度、空は飛べず、特殊なスキルが使えるわけでもない、射撃と幻術が少し得意なだけ。
訓練校や任官直後の部隊でティアナはそう囁かれていた。
そんな評価を日々の努力で乗り越え、指揮官としての素質を買われ起動6課で経験を積んで夢の執務官にまでたどり着いた。
「でも・・・やっぱり駄目なのかな・・・。」
ティアナの目じりに涙が浮かぶ。
「いくら頑張ってもやっぱり凡人じゃあ・・・勝てないのかな・・・。」
圧し掛かる絶望にティアナの心が音を立てて崩れていく。
「そんな事ないよ。」
スバルが優しくティアナを抱きしめる。
「あっ・・・」
「ティアは凡人なんかじゃないよ・・・私、ティアが本当は凄く強いの知ってるもん・・・。」
スバルのやわらかい温もりがティアナの壊れた心を満たしていく。
「そうよティアナ、あなたがこれまでずっと努力して来たのは私達が保障するわ。」
そう言ってギンガもティアナの手を握り締める。
「他の誰かが何て言おうと私たちはティアの味方だよ。」
「スバル、うぅ・・・うああぁぁぁぁん!!」
その言葉に今まで溜め込んでいた感情が爆発したのか、ティアナはスバルの腕の中で泣き出した。
しばらくして泣き止んだティアナにスバルは質問した。
「ねぇ、ティアはこれからどうしたい?」
「え?」
「任務を成し遂げるならまた私たちと戦う事になっちゃうよ?」
「そんなのイヤ!」
そう叫んでティアナはスバルにしがみつく。
「スバルと戦うなんてヤダ!スバルと一緒にいたい!!」
壊れた心を満たしてくれたスバルにティアナは大きく依存していた。それは母親に縋る子供のようだった。
「でも私たちと一緒にいるって事は管理局を裏切る事になるんだよ。それでもいいの?」
それでもティアナはスバルから離れない。
「もう任務とか管理局とか関係ない。スバルと一緒に居られないなら管理局なんて居る意味ない!」
そう言って上目遣いにスバルを見つめるティアナ、泣きそうな目と相まって捨てられた子犬のような表情がスバルにはとても愛おしく感じられた。
「ありがとう、大好きだよティア。ずっと一緒だよ。」
「私もよスバル。大好き・・・。」
次の瞬間、二人は抱き合い、当然のようにキスをしていた。
「ん、ティア・・・ぅんん・・・。」
「んん・・・んチュ・・・んむぅ・・・。」
長いキスを終えて二人の唇が離れ、その間を銀色の雫が糸を引く。
「フフ・・・ティア、ここ濡れてるよ。」
スバルがティアナの秘部に触れると「クチュ」と音がしてスバルの指を濡らす。
「スバルも、乳首カチカチじゃない。」
スーツの上からでもわかるくらい屹立したスバルの乳首をティアナが摘む。
そこで一部始終を見守っていたギンガがティアナにささやいた。
「ねぇティアナ、私たちと行きましょう。そして貴女を馬鹿にしていた連中にあなたの力を見せ付けるの。」
「え?・・・でも私、二人ほど強くは・・・。」
「ティアナは十分強いわよ。それにもっと強くなる方法もあるの。」
ギンガは言って赤い結晶を取り出した。
「それって、レリック・・・。」
エネルギー結晶体レリック、人造魔道士や戦闘機人に埋め込み力を強化するロストロギアである。
「これを使ってあなたの体を改造するの。そうすればただの人間なんかよりもはるかに強くなれるわよ。」
「ティア、私たちの姉妹になろう。私たちと同じ戦闘機人に。」
「スバル・・・うん。」
強くなれる、何より自分がスバルと姉妹に、同じ存在になれる。
今のティアナにそれを拒む理由はなかった。



「ぅんっ・・・きもちいよぉ・・・ハァン・・・!」
ベッドの上でティアナは前後からギンガとスバルの攻めを受けていた。
ギンガに後ろから胸を揉みしだかれる度に、スバルに足を開き露わになった陰唇を舌で刺激されるたびにティアナの体はビクンと跳ね上がる。
「うん、もうそろそろいいかな?」
スバルはレリックをティアナの秘部に押し当てる。
「入れるよ、ティア・・・。」
その言葉に対しティアは頷く。
スバルはゆっくりとレリックをティアナに挿入していく。
自身の愛液とスバルの唾液で濡れたティアナの秘部は何の抵抗もなくレリックを飲み込んでゆく。
「ふぁっ!はぁぁぁぁ・・・!」
ティアナの身体が大きく仰け反る。
「はぁん!熱い・・・身体が熱いのぉ・・・。」
「怖がらないで。レリックが適応するように身体が造り変わっているの。」
次第にティアナの身体が変化して行く。
バリア・ジャケットがボロボロと崩れて行き、白い肌が露わになる。
さらに腕や足、ウエストが引き締まり、標準的な大きさだったバストは風船のように膨らんでいく。
そこにはスバルやギンガ同様に先ほどを上回るボディラインのティアナがいた。
「スゴイ!もう身体がレリックに適応してる・・・ティアって才能あったんだね。」
「ハァハァ・・・才、能・・・?」
「そう、レリックとの適合率・・・戦闘機人になる適正があなたにはあったみたい。」
自身に存在した才能を教えられティアナに笑みが浮かぶ。
「アハッ、私・・・強くなれるかな?」
「ええ、もしかしたら私やスバルより強くなるかも。」
ギンガの手がティアナの乳房を撫でる。
「はぁん・・・!」
スベスベとしたラバーの上を乳首が滑ると、ティアナは艶のある息を吐く。
「さて、それじゃあ次はこれだね・・・」
そう言ってスバルは何処からか用意したケースをティアナに手渡した。
「これは?」
「開けてみて」
スバルに言われるがままにティアナはケースを床に置いて蓋を開ける。
「あっ・・・!」
そこに入っていたのは今、正にティアナが欲して止まない物だった。
肩や腰等を程するプロテクター頭部に取り付ける一対のインターフェース、そして青と紫のラバースーツ。
そう、今スバルとギンガが着ているのと同じナンバーズのボディスーツだった。
しかも首元に取り付けるプレートにはⅩⅤと刻印されている。
ティアナは恐る恐るスーツを手に取り、広げてみせる。
「あ・・・っ」
広げられたラバースーツは部屋の照明を浴びて艶かしい光沢を放つ。
まるでそれ自体に洗脳効果があるかのごとく、ティアナはウットリとした表情でスーツを見つめる。
「受け取って。それはあなたの、あなただけのスーツよ」
「わぁっ・・・、ありがとうございますっ!」
そう感謝の言葉を口にしながらスーツを抱きしめるティアナ。
「クスッ、ティアったらまるで誕生日プレゼントを貰った子供みたいだよ・・・」
「ええ、そうね。でもあながち間違ってはいないわよ」
意味深な言葉にティアナはスーツから顔を離し、ギンガをみる。
「え?それっていったい・・・」
「フフッ、だって今日はあなたの誕生日ですもの。私達の新しい姉妹、ナンバーズのナンバーⅩⅤが生まれた記念すべき日、そうでしょ?」
(そうか、今日は私が生まれ変わった日。ナンバーズの一員として新たに生を受けた日・・・)
ギンガの言葉をティアナは胸の中で反芻する。
「私がナンバーⅩⅤ・・・フフッ、素敵・・・」
誕生日プレゼントを抱きしめながらティアナは笑みを零す。
「ティア、早く着てみてよ。生まれ変わったティアの姿、私達にみせて」
「うん、それじゃあ・・・」
スバルに促されたティアナは早速スーツに袖を通す事にした。
ギュム、ピチッ・・・
ラバーが擦れ、弾ける音が耳に入ってくるたびにティアナは言い表せない高揚感に襲われた。
(あぁ・・・私、どんどんラバーに包まれてく・・・)
つま先、かかと、踝、ふくらはぎと、スーツが右脚を飲み込みながら上へ上へと登ってくるたびにティアナの全身をゾワゾワと快感が走り彼女はブルリと身を震わす。
「ハァ、はぁぁ・・・っ、もっと、包んで・・・」
まるで懇願するように呟きながらティアナは左脚を開口部に入れる。
「んっ、入らない・・・っ」
しかし気が急くあまり左脚のつま先が中でつっかえてしまう。
無理に入れようとしてもその薄さからは考えられない強靭さと伸縮性でスーツは変形するばかりで彼女の脚は一向に進まない。
「落ち着いて、ティア。スーツは逃げないから」
「スバル・・・」
「慌てないで、私達が手伝うから」
「・・・うん」
スバルとギンガに諭され、落ち着きを取り戻したティアナは再びスーツに脚を入れなおす。
ゆっくり足首からふくらはぎに向けてスーツをたくし上げて行く。
つっかえたら一度止め、二人に直してもらいまた再開する。
そうしてようやく下半身がすべてラバースーツに覆われた。
「はぁぁ・・・不思議、ちょっとキツイけど、嫌じゃない。ううん、キモチよくなってきた・・・」
そう言ってティアナはピッチリとラバーに覆われた両足を小刻みに動かす。
太股同士が擦れ合い、スリスリと心地よい音が鼓膜を震わせる。
すると先程感じたザワザワとした快感がティアナの体内を駆け抜けた。
「・・・・・・・っ!!」
ティアナはビクリと肩を震わせると急に内股になった。。
「どうしたの?ティアナ?」
「あ、その、うぅ・・・」
不審に思ったギンガに問われ、ティアナは一歩後ろに下がる。
すると・・・。
『クチュ・・・』
スバルとギンガの聴覚が水気を含んだ音を拾った。
「えっ・・・?」
聞き覚えのある、もっと言えばナンバーズになってからよく聴くようになった音だ。
「ティア、もしかして・・・」
「・・・・・・っ」
耳まで真っ赤になったティアナは無言で俯く。
先程感じた快感でティアナの秘所は愛液に濡れ、正に蜜壷と形容するに相応しい状態であった。
「そっか、キモチよくてイっちゃったんだね」
「うぅ・・・」
目じりに涙を溜めるティアナにスバルは続ける。
「でも恥ずかしがる事なんて無いんだよ。ほら・・・」
そう言ってスバルはティアナの手を取ると自身の秘所に触れさせる。
『クチュリ 』
「えっ?」
するとそこから先程のティアナと同様の音が漏れる。
「ね?ティアと姉妹になれるってわかったらうれしくってね、さっきから私のココもエッチなお汁でグチョグチョなんだ」
「だからね」、とスバルは続ける。
「早く身体全部スーツに包まれて、一緒にもっとキモチよくなろう、ティア・・・」
スバルの魅惑的な提案に、ティアナはただ一度、コクリと頷いた。
それから三人は着替えを再会した。
次第にコツが分ってきたのか、彼女の両手は抵抗無くスーツに挿入され、指の一本一本まで皮膜に包まれる。
その間も快感はティアナの体中を走り、スーツの中は愛液で濡れて行く。
両腕が終わり、おなかが、そして形のよい胸が、ほっそりした肩がスーツに包まれ、ついに首の上、顎のラインまで来た皮膜をフェイスガードを兼ねた固定具でとめると彼女の身体は完全にスーツに覆われた。
「フフッ、似合ってるよティア・・・」
身体の各所にプロテクターを取りつけながらスバルが賞賛する。
「あぁ、スゴイ・・・。私の身体、とっても敏感になってる・・・」
まるでスーツそのものが自身の肌になったかのような感覚にティアナは酔いしれる。
その感度は非常に鋭く、全身が性器になったかのようだ。
「さぁ、これで最後。それをつければいよいよ貴女もナンバーズよ」
そう言ってギンガは最後のパーツである一対のインターフェースをティアナに手渡す。
「これで、これをつければ私も・・・」
ティアナの胸の鼓動が早くなる。
「ええ」
「さぁ、ティア・・・」
二人に対しティアナは頷くと手にしたインターフェースを頭の左右に取り付けた。
その直後、ティアナの中に大量の情報が流れ込む。
「はぁぁっ・・・!」
抱擁のように優しく、それでいながら嵐の如く激しく、流れ込むデータはティアナを蹂躙する。
入力される情報とティアナの心が溶け合い、新たな人格を形成して行く。
心を造り替えられる感覚、しかしティアナの心に恐怖名無かった。
(あぁ・・・ようやく、ようやく私も姉妹に・・・)
スバル達と姉妹になれる、恐怖すら凌駕するその喜びに包まれているうちに人格の再形成は終了した。
「ハァ、ハァ・・・」
荒い息を整えながらティアナは自身の身体を再確認する。
出るところは出て引っ込むところはキュッと引き締まったしなやかな肢体。
機械部品等は内蔵されておらず、戦闘機人としては未未完成ながらレリックを内包した彼女は紛れも無くナンバーズの一員と行って差し支えないだろう。
「終わった様ね、ティアナ。気分はどう?」
声に対し振り向くとギンガが母性に満ちた瞳でこちらを見ていた。
「お姉、さま・・・?」
無意識の内にティアナはギンガをそう呼んだ。
ナンバーズとして人格を再構成された賜物だ。
「嬉しいわ、私をそう呼んでくれるなんて・・・」
そう言ってギンガはティアナを後ろから抱きしめた。
「あんっ・・・」
スーツ同士が擦れあう快感にティアナは思わず声を上げる。
「フフフ・・・ようこそナンバーズへ。歓迎するわよティアナ。」



それからどれ位経っただろうか、ティアナは今まで感じた事のない強烈な快楽に酔いしれていた。
「どぉ?ティアナ、キモチいい?」
「ヒャイ、おねぇさま。キモチィです・・・。」
ギンガの問に恍惚とした表情で答えるティアナ。
「アハハ・・・ティア、心の方はすっかり私達の姉妹になっちゃったね。」
「ええ、身体の方も今から・・・ね。」
「うん、それじゃあそろそろ最後の仕上げに移るね。」
言うとスバルとギンガは同時に立ち上がる。
「ん・・・はんッ・・・」
二人は自身のクリトリスをいじり出す。
すると二人の股間部で何かがスーツを押し上げ屹立する。
「あッ・・・はぁぁ・・・。」
「ンンッ!んあぁ・・・。」
スーツは屹立した物体にあわせて伸縮して行く。
それが終わると二人の股間には立派な男性器が生えていた。
「ビックリした?すごいでしょ、ティア。」
「フフフ・・・これも戦闘機人として覚醒した恩恵、ドクターの因子のおかげよ。」
「ふぁ、おっきぃ・・・。」
じっとギンガの男性器を見つめるティアナ。
「触ってみる?」
座り込んだティアナの眼前に男性器を近づけるギンガ。
ティアナはそれに両手でそっと触れる
「スゴイ・・・ビクビクっていってる。」
のぼせた表情で目の前の性器を擦るティアナ。
「ん・・・いいわ、ティアナ。すごくキモチィ・・・。」
「変な感じ・・・何だかドキドキして来た。」
ギンガの男根に触れているとティアナは次第に胸が高鳴っていくのを感じた。
上せた様なトロンとした瞳でギンガの男性器を見つめるティアナ。
次第に彼女の顔がだんだんギンガの性器に近づいて行き、ついに唇が触れる。
「ヒャッ・・・!ティアナ?」
「・・・ゴメンなさいおねぇさま。何だかもうガマンできないの。」
そう言ってティアナはギンガの性器をしゃぶりつく。
「ん、ちゅぷ・・・」
「ああぁぁん・・・!てぃ、ティアナ・・・ダメェ!」
ティアナの突然のフェラにギンガは抵抗できずにいた。
「ダメッ!そんなにされたらもう、もうイクウゥゥゥゥゥ・・・!」
ギンガの精液がティアナの口内で弾け、口から溢れた精液がティアナの顔を白く染める。
「ん・・・ゴクン、おねぇさまの精液・・・スゴクおいしい・・・。」
ギンガの精液を飲み干し、ウットリとするティアナ。
そんなティアナをスバルはギンガから引き離した。
「ティア~、ギン姉とばっかりキモチィことしないでよ~。」
「あぅ・・・ごめんなさい・・・。」
普段の強気な彼女からは想像できないほどしおらしく謝罪するティアナ。
「もぅ~そんなんじゃコレ挿入れてあげないぞ。」
「え・・・?」
ティアナに自分のペニスを突き出すスバル。
「私たちの精液はね、特殊なマイクロマシンなんだ。それでティアナの身体を中から改造して完成なんだけどどうしようかな~?」
わざとらしくスバルは不貞腐れる。
「私なんかよりもギン姉にしてもらったら良いんじゃない?ギン姉の方が好きなんでしょ?」
「そんな!?わたし、わたしは・・・」
「じゃあティア、私に何してほしいのかな?言ってくれなきゃわかんないな~」
そんなスバルにティアナは強く懇願する。
「お願い、お願いします!入れて、スバルのチ○コでティアナをグチョグチョに犯して!早くわたしをスバルの姉妹にしてぇ・・・!」
泣いて懇願するティアナをスバルは優しく抱きしめる。
「虐めてゴメンね・・・冗談だよティア。ちゃんと私たちの姉妹にしてあげる。」
謝罪を述べたスバル、彼女のペニスの先端がティアナの秘部に触れる。
「それじゃぁ挿れるよ。」
「ぁ、うん・・・。」
ティアナが頷いたのを確認してスバルは男性器を挿入した。
「ふぁぁっ!?スゴイ、スバルが・・・スバルが私の中に入ってくるぅ・・・」
「うん、ティアの中・・・凄くイイ。どんどん締め付けてくるよぉ」
性器を奥まで挿入したスバルはそのまま腰を動かし始める。
「ンッ!アハッ・・・キモチいいでしょティア?」
「アッ・・・うん、キモチイィのぉ・・・スバルとラバーに犯されるの凄くイィ・・・アン!」
スバルの動きが激しくなるなかティアナの身体に再び変化が起こり始めた。
ティアナの股間部が膨らみ始め、それに合わせてスーツが形を変える。
やがてティアナの股間には二人に負けない立派な男性器がそそり立っていた。
「おっきい・・・よかったねティア、私たちとお揃いだよ。」
「アハッ・・・スゴイ、ワタシにも・・・生えたぁ。」
生まれたばかりの自身の性器にティアナは掴もうとしたが・・・。
「んっ・・・!」
触れた途端ティアナの躰は電流が走った様にビクンと震えた。
「ダメよ、ティアナ。そんな乱暴にしたら。」
ギンガが優しく手を這わせ、ゆっくり上下に扱き始める。
「アンッ・・・!おねぇさま、ダメ、んん・・・!」
「フフ、何がダメなのかしら?」イジワルな笑みを浮かべるギンガ。
「ハァ、ハァ・・・イヤ、やめないでぇ。もっと・・・もっとしてくださいぃ」
ティアナの懇願に従いギンガはさらに素早く手を上下させる。
秘部をスバルに、男性器をギンガに激しく『犯され』ついにティアナは絶頂を迎える。
「ダメ!出る!何か出ちゃうぅぅ!!」
叫ぶと同時にティアナのペニスから大量の精液が噴き出し、ギンガの顔やラバースーツを白く汚す。
「初めての射精はどうだったティア?精液と一緒に理性も吐き出されて何も考えられないくらいキモチいいでしょ?」
「それにしても沢山出したわね。こんなにこぼして、勿体無い。」
ギンガはそう言って顔やスーツに付いた精液を手で掬い、口に運ぶ。
「あ~ギン姉ばっかりズルイ~、アタシにもティアの精液ちょうだいよー」
「しょうがないわね。じゃあちょっと待って。」
言うとギンガは未だにティアナの男性器から溢れ出す白濁液を口に含み、それをスバルに口移しで流し込んだ。
「んん・・・ぅんん、どう?スバル・・・んむぅ。」
「んちゅ、んふぅ・・・おいしいよぉ、ぎんねぇ・・・んぅんん・・・」
二人はいやらしい音を立てながらお互いの唾液とティアナの精液を交歓しあう。
二人の痴態をティアナは食い入るように見つめていた。
「あぁ・・・飲んでる。スバルとおねぇさまがアタシの精液飲んでるよぉ・・・」
しだいに気持ちが昂ぶって来たのか、射精を終え一回り小さくなったティアナの男性器は再び屹立し始める。
「んちゅ、プハぁ・・・。スゴイね、ティアのオチ○チ○また大きくなってきたよ。」
最後の一滴を飲み干したスバルが再度勃起したティアナの男性器を注視する。
「本当だ。ねぇスバル、ティアナの処女は貴女が貰ったんだからこっちは私に頂戴。」
「ハァ、ハァ・・・ぇ?」
絶頂に加え初めての射精を経験した余韻で意識が朦朧とするティアナはギンガの言葉の意味が理解できないでいた。
「いいよ。よかったね、ティア。ギン姉のこと犯せるよ。」
「おか・・・す?」
「そう、ティアのそれでギン姉のオマ○コを犯すんだよ。」
そこでようやくティアナはギンガが言った事を理解した。
「え?良いんですかおねぇさま?」
「えぇ、お願いティアナ。それで私の膣内(なか)をグチャグチャにして。」
そう言ってギンガは四つん這いになりながら自分の蜜壺を露わにする。
二本の指で開かれたそこは愛液とスーツの光沢で怪しく輝きながらティアナの事を待っていた。
「犯す、私がおねぇさまを犯する・・・」
うわ言のように繰り返しながら脈動する肉棒を近づけるティアナ。
「さぁ、来て・・・」
その言葉に従いティアナはゆっくりとギンガの中に自身の男根を挿入する。
「ふっ・・・っぁあああぁぁ・・・。来る、ティアナのチ○コが入ってくるぅぅ・・・!」
進入したペニスは膣の内壁に締め付けられながらもなお奥へ進んでいく。
「はぁはぁ・・・っく、おねぇさまの中、凄くキツイ・・・」
ギンガを犯す快感を味わいつつ、ティアナの男根は根元まで挿入された。
「おねぇさま、ティアナのチ○コ全部入りました。」
「ええ、分かるわ。んっ、先端が子宮に当たってる・・・。」
「動いても?」
「うん。お願い。」
それを聞いて後ろのスバルに振り向く。
「それじゃあ行くよ。」
既にティアナと繋がっているスバルの下半身が前後に動き出す。
「んん!アンッ・・・!」
つられてティアナの腰も屈伸運動を開始する。
ラバー同士が擦れる音、濡れた肉のぶつかる音、そして三人の喘ぎ声が室内に木霊し、それはしだいに激しさを増していく。
「アハッ・・・スゴイよティアのオマ○コ、アタシのオチ○チ○に吸い付いてくるよぉ・・・!」
「あっ!アン・・・!犯してる・・・アタシ、スバルに犯されながらおねぇさまのこと犯してるぅ・・・!」
「あぁ・・・!イイの!ティアナ、お願い!もっと、もっと突いてぇ!!」
彼女達は三者三様の快楽に酔いしれる。
その中で一番激しく喘ぐのはやはりティアナだった。
スバルに犯される度に、ギンガを犯す度に彼女の理性は弾け、霧散していく。
「ダメェ!こわれる、これ以上いったら壊れちゃう!!」
わずかに残った冷静な部分が彼女に最後の警鐘を鳴らすが・・・。
「良いのよ壊れて。そうしたら私達が作り直してあげる。」
「もうすぐ改造も終わるよ。そして新しくなった身体で一緒にもっとキモチいいことしよう、ティア。」
二人の甘く、魅力的な言葉にティアナは最後の一線を踏み越える。
「うん、こわして!ティアナの事メチャクチャにこわして!!スバルとおねぇさま無しには生きられない身体に改造してぇ!!!」
ティアナの言葉にスバルの攻めはヒートアップする。
「アン・・・アンッ・・・!おねぇさま!スバル!あたしもう、もう・・・!!」
「うん!アタシももうダメ!出ちゃう!」
「んんっ・・・イきましょう、三人一緒に・・・!」
そしてラストスパートの末三人は同時に達する。
「「「いくうぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
ティアナのペニスから熱い何かが迸り、ティアナの子宮に熱い何かが流し込まれる。
それから暫くの間、二人のマイクロマシンに身体を改造されるのを感じながらティアナは二人と共にお互いを犯し合った。



「生まれ変わった気分は動かしら、ティアナ?」
余韻に浸りながらギンガが尋ねる。
「フフフ・・・最高ですよ、お姉さま。人間だった頃よりもずっと・・・」
精液や愛液で妖しく光るスーツ姿でティアナは答える。
その表情はスバルやギンガと同様にとても妖艶な笑みを浮かべている。
「それは良かった、気に入ってもらえて光栄だよ。」
と、そこにスカリエッティが現れる。
「ドクター、№15ティアナ、ただ今稼動いたしました。これまでのドクターに対する反抗の数々、どうかお許しください。」
直立不動の姿勢で言うティアナにスカリエッティは普段通りの笑みで答える。
「構わんよ、君には君の事情があったのだから。それにそんなもの今後の活躍で返してくれれば良いさ。」
とりあえずは・・・と、彼はティアナの前に映像を投影する。
そこにはガジェットや愛しい姉妹達と戦う同僚・・・いや、『元』同僚達の姿が映っていた。
その中には自分を侮辱した忌々しいあの男達もいる。
「先ずはこの招かれざる客人たちをもてなしてやってくれないか?それ以降の指示は追って出そう。」
その指令にティアナは口元を吊り上げながら答える。
「お任せください、早急にあのゴミ共を始末してきます・・・。」
そう言ってクロスミラージュを構えるティアナは彼女が再開した直後のスバルとギンガと同様の邪悪な笑みを浮かべていた。


スポンサーサイト

Category: ナンバーズSS

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

motoji

Author:motoji
悪堕ちとピッチリスーツをこよなく愛する変態。
理想の悪堕ち妄想はリリカルなのはのスバルのナンバーズ化w

pxiv

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR