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ナンバーズスーツprayその2

 【15//2016】

長らくお待たせしました、ナンバーズスーツprayの続編です。
pxivにてアンケートを採りましたがまさかあんなに票が集まるとは思っていませんでした(^^;)
皆様、沢山の投票ありがとうございした。
皆様の思いに応えてmotojiは無謀にも両方連載する事を決定しました!
間違いなく亀更新になるとは思いますがご容赦下さい。

追記ですがココでもアンケートを採ります。
とある方からの提案でなのは以外のキャラクターをナンバーズ化してみようと思います。
ナンバーズ化して欲しいキャラクターをコメントにて応募下さい。
・試験的な企画なので今回は一作品のみ採用とします。
・またキャラクターについてもmotojiの知らないものは採用出来ないのでご了承下さい。
・シチュエーション等も可能な限りこちらで考えたいのでリクエストする場合は大まかな物でお願い致します。
・リクエストに対しては返信できませんのでご了承下さい。

長くなってしまいましたがそれでは本編をどうぞ。




ミッドチルダの首都、クラナガンの郊外にある住宅街。
そこ立つナカジマ家の扉が開き、一人の少女が家に上がる。
「・・・・・」
彼女の名前はノーヴェ・ナカジマ、この家に住む中島家の五女だ。
ノーヴェは家に誰も居ない事を確認するとリビングにあるテーブルの下に隠されていた箱を引っ張り出した。
箱を開け、出てきたのは青と紫のラバースーツ。
かつて彼女がナンバーズと呼ばれていた頃に着ていた戦闘服だ。
しかし彼女は自分のスーツには目もくれず、別のスーツを手に取る。
スーツと一緒にノーヴェは付属している各種オプションパーツを箱から取り出す。
インターフェイスにプロテクター、背中のエネルギーパック・・・。
最後に取り出した首周りに取り付けるプロテクターのプレートには黄色く「ⅩⅣ」と刻印されていた。
「・・・・・・」
ノーヴェは箱を閉じ、テーブルの下に戻すとスーツ一式を持って自室に入る。
鍵をかけ、窓のカーテンを閉めると彼女は躊躇いがちに服を脱ぎ始めた。
上着、パンツにシャツ、靴下や下着も脱ぎ一糸纏わぬ姿となったノーヴェは持ってきたラバースーツを広げる。
首周りを引っ張り大きく開いた開口部にノーヴェは右脚を入れた。
「んっ・・・」
素肌とラバーの皮膜が擦れ合う感触にノーヴェの肩がピクリと震える。
これまで何度も同様のスーツに身を包んでいたがこのような感触は始めて感じた。
普段つり目な瞳をトロンと垂らしながらノーヴェは着替えを続ける。
「ハァ、ハァ・・・おねぇ、ちゃん・・・」
このスーツは姉、かつて敵だったスバル専用のスーツだ。
J.S事件・・・ノーヴェがナンバーズとして活動していた時、管理局のストライカーだったスバルは敵であり捕獲対象だった。
そしてスバルの捕縛に成功し、ナンバーズに洗脳、改造した時に備えて彼女たちの創造主、ジェイル・スカリエッティが用意していたのがこのスーツなのだ。
結局スバルが捕らわれる事は無く事件は解決、管理局に逮捕されたノーヴェと姉妹達は更生施設で社会勉強を受け、出所後にナカジマ家に養子入りし、晴れてスバルと姉妹になった。
ナカジマ家に引き取られる際、ノーヴェは不安だった。
スバルとは敵同士だった、しかも姉のギンガに重傷を負わせた上で拉致し、洗脳されナンバーズとなった姉と戦う原因を作ったのは他ならぬノーヴェなのだ。
相当恨まれているだろうと覚悟していたノーヴェだったがそんな彼女に対してスバルは本当の姉のように接してくれた。
スバルの優しさにその時ノーヴェはとても救われた思いだった。
同時にノーヴェは彼女に引かれている自分が居る事に気づいた。
素直になれない性分もあり認めたくは無かったが彼女は間違いなくスバルに姉として以上の好意を感じていたのだ。
そして前日の出来事でその思いが確定的になった。
早番で他の姉妹達より早く勤務についていたノーヴェは同様に姉妹達よりも早く業務を終え帰宅した。
「・・・、・・・・・・・っ!」
帰省しているであろうスバルの部屋からかすかに聞こえる声が気になり庭を回って窓から彼女の部屋をのぞいたノーヴェは驚愕する。
「なっ・・・!?」
カーテンの隙間から見える室内、そこにはやはりスバルがいた。
「ハッ、ハッ、ハァッ・・・!いい、いいのぉ・・・!」
かつて自分が着ていたのと同型のナンバーズスーツ姿で。
熱に浮かされた様に顔を上気させたスバルは右手で自身の秘所をかき回し、左手で乳房をもみしだく。
そう、スバルは自慰に耽っているのだ。
「アッ、あんッ!・・・っぅ」
(あぁ、スゴイ・・・スバル、あんなに、キモチよさそう・・・)
姉妹の行為をノーヴェは顔を真っ赤にしながらも食い入るように観察する。
そんなノーヴェの存在に気づく事無くスバルは更なる快楽を求めるように自身を激しく攻め立てる。
「ハァァッ!・・・イクッ、イクッ・・・!もうダメッ!イっちゃうぅぅぅぅぅぅっっ!!!」
やがてスバルは体を弓なりに仰け反らせながら絶頂を迎える。
「ハァ、ハァ・・・アハッ、イっちゃった・・・」
そういいながら恍惚とした表情で愛液に濡れた自身に見惚れるスバル。
それを目の当たりにした後、ノーヴェは窓から顔を離し壁にもたれかかるように座り込む。
「・・・・・・」
静かなはずの裏庭だが彼女の耳には自身の心臓の音がうるさいくらいに聞こえてくる。
そこでふと、下半身に違和感を感じたノーヴェはスカートの下に手をしのばせる。
「んっ・・・」
恐る恐るショーツの上から股間に触れると「クチュリ」と湿った音が返ってくきた。
そこでようやくノーヴェは自身の秘所から愛液が零れてきている事に、スバルの痴態を見て自分も興奮していた事に気がついた。
それから日付が変わっても、ノーヴェは一人悶々とした感情に苛まれていた。
そしてついにガマンできなくなった彼女は行動を起こした。
仕事が終わり家に着くなり隠してあったケースからスバルのスーツを取り出し自室で着替え始めたのだ。
両脚が、両腕が、そして秘所や胸がスーツに包まれていくたびにスバルと一つになっていく様な錯覚に、彼女は甘い吐息を漏らす。
全身がスーツに包まれ、プロテクターを初めとするパーツを取りつけ終わると鏡の前に立つ。
そこに写るのはナンバーズスーツに身を包んだかつての姿の自分だった。
しかし今のノーヴェには以前のような剣呑な雰囲気は無く、まるで恋する少女のように赤面しながらモジモジと身を捩る。
鏡の中の自分と見つめあいながら、ノーヴェは自身を抱きしめるように体を撫でる。
「んん・・・っ」
ギュギュとラバー特有の抵抗感とスリスリと皮膜が擦れあう滑擦音が鼓膜を震わせる。
すると撫でた箇所からゾクゾクとした快感が湧き上がってきた。
「はぁぁ・・・もっとぉ・・・」
先日、スバルが感じていたものの正体を知ったノーヴェはたちまちその虜となり、夢中で体中を愛撫する。
「くっ、ひぁっ・・・あぁ、キモチ、ぃぃ・・・」
生まれて初めて感じる性の快楽は底なし沼のようにノーヴェの身体を、心をズブズブと飲み込んで行く。
「くっ、あぁ・・・ひぅっ・・・」
そして今ノーヴェが感じていたのは未知への恐れではなく悦びだった。
ラバースーツの内側は既に彼女の愛液で濡れ、動くたびに彼女の秘部とスーツがヌルヌルと擦れ合いノーヴェを更なる性快に導く。
まるでスバルとスーツ姿で秘所を擦り合わせているようだ。
「キモチぃ、キモチいぃよぉっ、ぉねぇちゃん・・・」
『おねえちゃん』、普段のノーヴェなら決して呼ばないだろう呼び名でスバルを呼ぶ。
今まで決して表に出す事の無かった姉のスバルに対する思い・・・姉として、そして恋愛の対象としての感情が混ざり合い一つの愛情に醸成されていく。
「はぁっ、ハァッ・・・もっと、もっとして・・・おねぇちゃん・・・アンっ」
快楽に揉まれ、ノーヴェの思考はジンジンと麻痺して行く。
まるでスーツ姿のスバルを愛撫しているような、スーツを着た自分がスバルに愛撫されているような・・・現実と空想の境界がだんだん曖昧になっていく。
空想の中の姉と体を擦りあうたびにノーヴェの性感は見る見るうちに昂って行く。
そしてそれは限界を迎え、彼女の口から喘ぎとなって吹き出した。
「イクッ、イくっ、イクッ!おねえちゃんっ!イっちゃう、イっちゃうよおぉ!!」
普段の強気な彼女とは違う、ただの少女のような声で喘ぎ、叫ぶノーヴェ。
「イクッ!イクイクイク・・・!!イっちゃうぅぅぅぅぅっっっ!!!」
ついに限界すら超えて、絶頂に達するノーヴェ。
彼女は自身の秘部から噴き出すように体液があふれ出ている事に気づいた。
「ハァ、ハァ・・・これって、おしっこ、じゃない・・・」
そこでノーヴェはそれが膀胱からではなく、更に身体の奥、蜜壷となった膣から噴き出している事に気づく。
(あぁ・・・これ、私のエッチなお汁だ。こんなに、たくさん・・・)
そこでノーヴェは先日のスバルを、自分の愛液で出来た水溜りの中で余韻に浸る姉の姿を思い出す。
(私も今、あんな感じなのかな・・・あんなふうに、キモチよさそうな顔で・・・)
そしてノーヴェはあの時スバルがしたように愛液に塗れた自分の指をしゃぶる。
「ん・・・チュプ・・・」
(あぁ・・・おいしい・・・)
まるで母乳を欲する赤ん坊のように夢中で自分の淫蜜を舐め続けるノーヴェ。
そこで突然通信が入る。
『やっほー、ノーヴェっ!』
「うわぁぁっ!?」
突然の事態にノーヴェは驚きと共に我に返る。
『ど、どうしたのノーヴェ!?大丈夫!?』
「えっ?あ・・・だ、大丈夫!ちょっと驚いただけだから・・・」
何故か映像は表示されず、『SOUND ONLY』となっているのが気になるノーヴェではあったが、この時ばかりはそれに感謝した。
何せ自分はナンバーズスーツ姿、しかも愛液に濡れたその姿はとてもではないが他人に見せられるものではない。
『そう?ならいいんだけど・・・』
心配してくれているスバルに嬉しさと共に後ろめたさを感じるノーヴェ。
「そ、それより何か用があったんじゃないのか?」
ノーヴェの言葉にスバルは用事を思い出した様だ。
「ああ、そうそう。今連絡があってね、父さん達なんだけど今日は仕事で帰れないって」
陸士隊の司令を勤める父、ゲンヤは逮捕された密輸犯の書類送検で泊り込み。
その補佐を努める長女のギンガも夜まで帰って来れないと言う。
そしてノーヴェも所属する特別救難隊「N2R」のチンク、ディエチウェンディは訓練が長引いているらしい。
それを聞いたノーヴェは一先ず今の姿を家族に見られる危険性が無くなった事に安堵する。
「そっか・・・」
『・・・ねぇ、ノーヴェ何か変だよ?さては、何か知られたくないような事してるでしょ?』
冗談めいた口調で言うスバル、通信の向こうにいる彼女のしたり顔が想像でき、ノーヴェはのんきなスバルの言動に呆れていた。
彼女が次の一言を放つまでは・・・。
『そう、例えば・・・オナニーとか』
「・・・っ!?」
ノーヴェは自分の心臓が跳ねたのを感じた。
『テーブルの下にナンバーズのボディスーツが隠してあったよね、あれを着て慰めてたんじゃない?そう言えば一緒に私用のスーツも入ってたよね、もしかしてそれを着て私をオカズにしてたりして・・・』
まるで実際に見ているかのようなスバルの言葉にノーヴェは火照っていた身体が急激に覚めていくのを感じた。
「な、なんで・・・どうして」
『ん~?だってね・・・』
そこで通信が切れ、同時に扉が開く。
「私、さっきからここでず~とノーヴェの事見てたから・・・」
入ってきたスバルを見て、ノーヴェは目を見開いた。
彼女が除いていたことも驚きだが、それ以上にノーヴェを驚かせたのはスバルの格好だった。
身体のラインがピッチリと浮かび上がった艶かしい光沢を放つ青と紫のラバースーツ・・・。
そう、それはノーヴェが今来ているのと同じナンバーズの戦闘服だった。
そして彼女の胸元のプロテクター、そこに刻印されている数字は『Ⅸ』
それは紛れもなくノーヴェのスーツだった。
「そ、それって・・・」
狼狽する妹を前にスバルは小悪魔的な笑みを浮かべる。
「いや~、まさかノーヴェの部屋から声が聞こえてきたときは何かと思ったけれど・・・部屋でスーツオ姿でオナニーしてるとは思わなかったよ」
「なっ・・・あ・・・」
見られてしまった。
その衝撃でノーヴェは言葉が出てこない。
「しかもオカズにしていた相手がまさか私だなんて・・・」
「ち、ちが・・・違う、これは・・・」
スバルに嫌われてしまうのではないか、そんな不安を覚えたノーヴェはスバルに弁解の言葉を口にしようとした。
「・・・嬉しいな」
「えっ・・・?」
しかし彼女の口から出てきた予想外単語にノーヴェの思考は停止する。
ポカンとしたノーヴェの前でスバルは語り始めた。
「私ね、ずっと疎外感を感じてたんだ。ノーヴェ達とギン姉・・・ナンバーズだった皆とそうでない私。皆が一緒にいるところを見てると感じるんだ、私と皆はと違う、私は皆と姉妹じゃないって・・・」
「そ、そんな事・・・!」
否定しようとするノーヴェにスバルは無言で首を横に振る。
「分かってる、これは私の勝手な思い込みだって。でもそう思わずにはいられなかった」
湾岸救難隊に配属となり、一人暮らしを始めるとその傾向は更に顕著になっていった。
皆といっそう絆を深めるギンガと、逆に距離が離れて行く自分・・・。
度々再開するたびに感じる彼女達との隔意はだんだん大きくなっていった。
あの時ナンバーⅩⅢとなったギンガに捕まっていたら自分もナンバーズに、本当の意味で姉妹になれたのではないか?
そんな想像をしたのは一度や二度ではなかった。
「そんな時、そのスーツを見つけたの」
スーツを見つけ、それを手に取った瞬間感じたのは淡い希望・・・。
これを着れば自分もナンバーズになれる。ノーヴェ達と本当の姉妹になれる・・・。
そういった思いに突き動かされた結果、スバルはスーツに袖を通したのである。
「まさかあんなにキモチよかったのは予想外だったけどね・・・」
そう言って苦笑するスバルはノーヴェの前まで来ると彼女の手をとった。
「だからね、ノーヴェが私の事を思ってくれていたことが、おねえちゃんって呼んでくれた事がとっても嬉しいの・・・ほら、さわって・・・」
そういうとスバルはノーヴェの手を自身の秘部に触れさせる。
「あっ・・・」
割れ目がくっきりと浮かび上がるほどスーツが密着したスバルの秘所。
そこに触れると「クチュクチュ」と聞き覚えのある音が聞こえてきた。
そう、自慰に耽っている時に自分のアソコから聞こえてきた音、愛液に濡れた淫唇の音だ。
「ノーヴェのスーツを着てからわたしのココ、こんなに濡れちゃってるの。ノーヴェに触られてる、ノーヴェと一つになってるって思えて今とっても幸せなの。ノーヴェの事が好きで好きでたまらないの・・・」
一歩前に出るスバル。
二人の乳房が触れ合い、圧し合い、形を変える。
「ん・・・」
乳首同士が触れ合った瞬間、これまでとは違う快感にノーヴェの肩がピクリと震える。
そこでノーヴェはスバルの瞳が金色に輝いている事に、彼女が戦闘機人モードを起動させていることに気づいた。
同じ顔立ちに同じ色の瞳・・・目つきと髪の色を除けばまるで合わせ鏡のように瓜二つの二人。
第三者が見れば間違いなく姉妹であると断言するであろう二人は向かい合い、熱の篭った眼差しで見つめあう。
「・・・いいの、かな。私が姉妹に、妹になんてなって・・・」
躊躇いがちに聞いてくるノーヴェにスバルは笑顔で答える。
「うん、勿論大歓迎だよ」
それでも心配なのか、ノーヴェは次々にスバルに質問する。
「私、戦闘機人だよ?」
「うん、私もだよ」
「元犯罪者だよ?」
「そんなの関係ない」
「・・・姉妹なのに、女の子同士なのに、スバルの事好きになっちゃったんだよ・・・?」
「うん、私だってそうだよ。女の子なのにノーヴェの事、大好きなんだもん」
二人は暫し無言で見つめあうと、互いにクスクスと笑いあった。
それが収まるとスバルは真剣な顔で告白した。
「ノーヴェ・・・大好きだよ。私と姉妹に、恋人になろう」
その告白にノーヴェは顔を真っ赤にしながら、しかし笑顔で答えた。
「うん、おねえちゃん。私を妹に、恋人にして・・・」
そうして二人は抱き合い、誓いの口付けを交わす。
「んっ・・・」
「ちゅっ・・・」
二人が姉妹(恋人)になった瞬間だった。



「ノーヴェ、横になって」
「うん・・・」
姉に促されるままにノーヴェはベッドの上で仰向けになる。
晴れて姉妹になったスバルとノーヴェ・・・。
その上にスバルが両手足をついて覆いかぶさる。
先程の告白で二人の心は満たされたが、身体はそうではなかった。
スーツに包まれ敏感になった二人の体は一層激しく疼き、湧き上がる欲求を抑える術を知らぬ二人は身体を重ねる事を決めたのである。
「おねえちゃん・・・ドキドキするよぉ・・・」
「うん、私も・・・心臓、すっごくドキドキ言ってる」
二人の心臓は爆発しそうなくらい激しく脈打ち、身体は密着していないにも関らず互いの体温を感じるくらい熱くなっている。
「それじゃあ、いくよ・・・」
「うん、おねえちゃん・・・」
スバルの身体が重力に従い徐々に下がっていく。
ゆっくりと二人の距離が近くなっていき、やがてノーヴェの身体の上にスバルの身体が圧し掛かるように密着する。
「んっ・・・」
「あぁ・・・っ」
ラバースーツ越しに互いに身体の温もりと柔らかさが伝わってくる。
二人の鼻の頭が触れ合い、熱の篭った吐息が顔にかかる。
「はぁ、はぁ・・・動くよ、ノーヴェ・・・」
「ハァ、ハァ・・・うん」
ノーヴェが頷くとスバルは身体を動かし始める。
キュッと締まったお腹が擦れ合い、ノーヴェの乳房の上をスバルの乳房がプルンと滑る。
「んっ・・・はぁ・・・っ」
「はぁぁ・・・キモチ、いぃ・・・」
二人は時折口付けを交わしながら互いの体を愛撫しあう。
身体のどこかが擦れるたびに快感が走り、二人は快楽と言う名の底なし沼に沈んで行く。
「はぁ、はぁ・・・おねえちゃんったらすっごくエッチな顔してる」
「ハァ、ハァ、フフッ・・・そういうノーヴェだって、ものすごくエッチな顔になってるよ」
快楽に蕩けた表情で二人はクスクスと笑いあう。
「フフッ、やっぱり私達姉妹だね」
「うん、似たもの姉妹だ・・・」
そう言ってスバルはノーヴェを抱きしめる。
「このスーツを着てからずっと思ってたんだ。ノーヴェとこういう関係になりたいって、一緒にスーツ姿でキモチよくなりたいって」
「そっか・・・フフッ、考える事も一緒だね」
姉妹達は互いの太股を空いての秘所に擦りつけ、愛撫を受けた彼女達の花弁からは止まることなく蜜が溢れ相手の太股を妖しく濡らす。
「じゃあノーヴェも?」
「うん、昨日お姉ちゃんが慰めているのを見たときからずっとね、お姉ちゃんとスーツ姿で触りっこしたりキスしたり・・・いっぱいエッチな事、したくなっちゃったの」
「そっか・・・」とスバルは口をノーヴェの耳もとにやり、囁いた。
「それじゃあ、もっといっぱいエッチな事、しよう?」
「おねえちゃん・・・うん。いっぱいっぱい、キモチよくなろう」
ノーヴェはそう応えると姉と絡み合わせていた足を解き、左右に広げてみせる。
「おねがい、おねえちゃん。きて・・・」
「うん。いくよ、ノーヴェ・・・」
姉妹は顔を真っ赤にしながら頷きあう。
準備が出来たスバルはノーヴェと両手を握り合うと、彼女の秘所の上に己が秘所を落とした。
「ああっ・・・!」
「ふぁぁ・・・っ!」
淫唇同士が重なり合った瞬間二人の体を鋭い快感が駆け抜ける。
「ハァ、ハァ・・・ねぇ、ノーヴェ。分かる?私たちのアソコ、キスしてる・・・」
「ハァァ・・・うん、わかるよ。わたしとおねえちゃん、アソコで繋がってる・・・」
二人は心すら繋がっているのか、暫し見詰め合うと示し合わせたかのように互いに顔を近付け合いキスをする。
「んっ・・・んちゅ・・・」
「んふ、ちゅ・・・んむぅ・・・」
上と下、両方の唇が重なり合い、互いの愛情が雫となって口の端から零れ落ちる。
「はぁ・・・ノーヴェ」
「うん・・・」
再び二人の心は以心伝心で伝わっているのか、無言で頷きあうと互いに秘部を擦り合わせ始めた。
「んっ、あぁっ・・・!」
「ひぅっ・・・ふあぁ・・・っ!」
スバルがノーヴェを、ノーヴェがスバルを・・・互いの秘部が愛撫し、愛撫されるたびに二人の口から快感が声になって漏れる。
「はぁっ、くぅ・・・アハッ、オッパイもアソコもスーツの中も外も全部ヌルヌルで・・・凄くキモチいいよ・・・、あぁっ」
「アッ、ひゃんっ・・・!キモチィ、キモチいいのぉ・・・おねぇちゃんのアソコと擦れるたびに、頭の中ビリビリして・・・おかしくなっちゃう・・・!」
膨れ上がる快感を抑えるように姉妹は強く抱き合う。
全身が性器に思えるほど身体が敏感になった姉妹は文字通り、全身を使ってセックスを続ける。
「はぁっ・・・アンっ!キモチィ、キモチいいよぉ・・・!おねぇちゃぁん、もっと、もっとぉ・・・」
必死に腰を振りながらノーヴェはスバルに懇願する。
「アッ、んぅ・・・うんっ、うんっ!」
同様にノーヴェに秘部を擦りつけながら、スバルはそれに併せて激しく首を上下させる。
言葉なき同意の後、二人の動きはより一層激しくなる。
「アッ、アァッ!ひゃんっ!」
「ハァッ!アンっ!あぁぁっ!!」
愛液でヌラヌラと光るラバーの身体がベッドで蠢くたびに二人の乳房は激しく上下し、全身に塗られた愛液が飛沫となって宙を舞う。
まるで際限なく膨張し続ける快感、キャパシティを超えたそれに自分が壊されてしまいそうな恐怖を覚えた二人だったが、最愛の姉と、妹とこの悦びを分かち合いたいという欲求を止める事は出来なかった。
「おねぇちゃん・・・!私、わたし・・・イっちゃう、壊れちゃうっ!」
「うん、うんっ・・・!イこう、ノーヴェっ。壊れる時は、一緒だよ・・・!」
その言葉が二人の最後の箍を外したのか、二人の逢瀬は激しさを増す。
最早、ぶつけるように股間を相手に擦りつけ、同様に乳房をぶつけ合う。
脳を焼く様な快楽に翻弄されながらも、姉妹達はなおも貪るように互いを求め合い、愛し合うのを止められない。
やがてその時は訪れた。
「はぁぁっ・・・!おねぇちゃんっ、おねぇちゃんっっ!!」
「アッ、アンっ!・・・ノーヴェ、ノーヴェっ、ノーヴェっっ!!!」
互いの名を叫ぶように呼びながら愛し合う二人の姉妹。
彼女達の胸の奥から、子宮の奥からこれまでに無い快感が、まるでマグマのようにこみ上げてくる。
それを止められるものは存在せず、二人の感情は膨れ上がった風船のように、結界寸前のダムの様に限界を向かえ・・・。
「「イクッイクッ!イくイくイくぅぅぅぅぅっっっ!!!!」」
快楽に塗りつぶされ真っ白になった思考の中、二人は最後の喘ぎ声を上げる。
絶頂を迎えた姉妹達はラバースーツに包まれた互いの体を愛液で汚しあいながら果てるのだった。



「んちゅ、フフッ・・・」
「えへへ・・・んっ」
絶頂から暫くたった後、スバルとノーヴェは絶頂の余韻に浸っていた。
二人は時折見詰め合っては唇を重ね合い、互いのラバースーツの上にキスを落とす。
「エヘヘッ・・・おねえちゃん、大好きっ」
「それ、もう20回目だよ・・・」
すっかり険が取れ、可愛らしくなった妹にスバルは苦笑する。
「だって、本当のことだもん・・・おねえちゃんは違うの?」
不安になったのか恐る恐るノーヴェは尋ねる。
幸せな時間、まるで夢のようなこの瞬間が本当に夢だったら、そして今にもこの夢から覚めてしまったら・・・そんな不安がノーヴェの頭の中を過ぎる。
不安げな妹を安心させようと彼女を抱きしめながらスバルは言った。
「私も、大好きだよ。ノーヴェ・・・」
「っ・・・うん、おねえちゃん」
スバルの温もりと言葉で、これが紛れも無く現実である事を思い出したノーヴェは笑顔で姉に抱きついた。
「でも、もうこんな事出来なくなっちゃうんだよね・・・」
しかしノーヴェの胸に新たな不安が去来する。
恐らく近日中に今来ているスーツは処分されてしまうだろう。
それは即ち、先程感じあった快楽をもう味わう事が出来なくなってしまうという事だ。
「・・・ねぇ、ノーヴェ。このスーツ、もっと着たい?」
スバルの質問にノーヴェはただ一度コクリと頷く。
「そっか・・・あのね、考えがあるんだけど・・・」
スバルから提案された内容、それはノーヴェが余韻から覚めるには十分に衝撃的だった。
「お姉ちゃん、でも・・・」
「うん、成功するかはわからない。もし失敗したら皆から嫌われるかもしれない。それでも、私はノーヴェともっと気持ちよくなりたい・・・」
そんなスバルの真剣な思いに、ノーヴェも覚悟を決めた。
「うん、私もやる。嫌われるなら一緒だよ」
「ノーヴェ・・・ありがとうっ」
喜びに満ちた声でスバルはノーヴェに抱きついた。
「わわっ!?」
そのままベッドに倒れこむ二人。
「お、お姉ちゃん!?」
「えへへっ、嬉しくってついね・・・」
「もう・・・フフッ」
押し倒された姿勢のまま二人は互いに笑みを零す。
「作戦、成功させないとね」
「うん・・・不安?」
姉の質問にノーヴェは一言「うん」と返す。
「そっか、それじゃあ・・・」
スバルあ軽く体を起こし、ノーヴェの上に覆いかぶさる。
「お姉ちゃん?」
「フフッ、ノーヴェ。お姉ちゃんが元気の出るおまじない、してあげるね・・・」
熱の篭った眼差しでそういうスバルを見て、ノーヴェは彼女の言うおまじないのが何なのか理解した。
「・・・うん。いっぱい、おまじないシよう」
そう言うとスバルとノーヴェは瞼を閉じ、互いに顔を近付けあう。
「お姉ちゃん・・・」
「うん、ノーヴェ・・・」
「「大好き・・・」」
姉妹達が共にそう口にした直後互いの距離はゼロになり、唇と身体が重なり合い姉妹は再び一つになった。


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Comments

やはりココはティアナにもスーツ着せてほしいですね。

Posted at 19:03:08 2016/12/16 by 特命

Comments

ヴィヴィオがただのナンバーズになる展開希望

Posted at 20:36:06 2016/12/16 by

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Author:motoji
悪堕ちとピッチリスーツをこよなく愛する変態。
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