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機動6課攻略PHASE0その2

 【03//2016】

前回の続きになります。




機動6課攻略PHASE0その2

ミッドチルダの首都クラナガン、その外れの廃棄区画。
そこを通る崩落しかけたハイウェイの上をスバルは一人疾駆していた。
「ギン姉、待ってて。今行くから・・・。」
事の始まりは数時間ほど遡る。
先の地上本部襲撃の際の負傷が癒えたばかりのスバルの元に一通のメールが届いた。
そこにはこう書かれていた。
『AM11時までに廃棄区画に一人で来るように。 by Dr,J.S』
明らかに罠である。しかし送り主はジェイル・スカリエッティ・・・姉、ギンガを攫った者達の指揮官だ。
ギンガの安否が心配なスバルはすぐさま行動に移った。
上司であるなのはや同僚のティアナに相談しようかとも考えたが次の一文がそれを躊躇わせた。
『P.S.一人で現れなかった場合、君の姉の安全は保障しないからそのつもりでいるように。』
結局、スバルは誰にも相談できず、黙って廃棄区画に来てしまった。
指定されたビルの中、そこには幾度と無く資料で見た男、広域次元犯罪者、ジェイル・スカリエッティがいた。
彼以外にそこには誰もいなかった。
護衛の者も、攫われたギンガも・・・。
「待っていたよ、タイプゼロ・セカンド・・・。いや、スバル・ナカジマ君。」
そう言って薄ら笑いを浮かべるスカリエッティ。
「約束通り一人で来たよ・・・。ギン姉は、ギン姉は何処だ!?」
怒りと焦燥を露にするスバルに対しスカリエッティは笑みを崩す事無く答えた。
「確かに、君は約束を守った様だ・・・。私も約束通り姉に会わせてあげよう・・・!」
直後スバルは真後ろから強い殺気を感じた。
(・・・っ!ヤッパリ罠!?)
そう思いながら振り向き相手を迎撃しようとする。
そこにいたのは自分と同じ色の、しかし自分の物よりはるかに長い蒼い髪をなびかせた・・・。
「・・・え?ギン・・・姉・・・?」
その直後スバルの意識は途絶えた。



スバルが目を覚ますは黄色い証明に照らされた小さな部屋。そこに寝かされている事に気づいた。
「あれ・・・?ここ、は・・・?」
気絶させられた時のショックで未だに頭が朦朧としていた。
(地上本部が襲われて地下で戦闘になって、そしてギン姉が、ギン姉が・・・)
そこでスバルの意識は覚醒した。
「・・・っ!そうだ!ギン姉!?」
起き上がろうとしたがそれは叶わなかった。
四肢を自分が寝かされていた手術台のようなものに固定されていたのだ。
「え?アレ?えぇ!?」
スバルの頭の中は混乱していた。
何故ギンガを助けに行った筈の自分がこのような場所に寝ていたのか?
何故手足を固定され拘束されているのか?
何より何故自分がナンバーズと、敵の戦闘機人と同じボディースーツを着ているのか?
(と、とりあえずここから脱出しないと・・・)
周囲にはAMF(アンチ・マギリング・フィールド)が張ってあるのか外への通信がつながらない。
自力で脱出しなければならない様だ。
スバルは先ず拘束を解こうと体を動かし始めた。
それから数分後・・・。
「アンッ。ハァ、ハァ・・・。何で・・・。」
手術台の上でスバルは喘いでいた。
拘束を解こうと四苦八苦していたスバルだったが動くたびに肌にピッチリと張り付いたスーツが体を締め付け、それがスバルに快感を与えていた。
「スーツの方は気に入ってくれたかな?スバル・ナカジマ君。」
扉から入ってきたのはスカリエッティだった。会った時と変わらず薄ら笑いを浮かべている。
「スカリエッティ・・・騙したな!ギン姉はどうした!?」
スバルはそう言ってスカリエッティを睨み付けた。
「私は騙しても嘘を付いてもいないよ。ちゃんと姉に会わせたではないか。そうだろうギンガ?」
スカリエッティが後ろを振り返る。
「はい、ドクターは嘘など付いていませんよ。」
彼の後ろから現れたのはスバルと同様にナンバーズのスーツに身を包んだギンガだった。
「ギン姉・・・その格好は・・・!?」
スバルは姉の無事を喜びたかったがそれよりも敵と同じ姿をしていることが、それ以上に彼女の瞳が金色に輝いていること、戦闘機人モードが作動していることで驚きが隠せなかった。
「彼女には私の計画に協力してもらうことになったのさ。」
「そう、私はドクターの為に戦うって決めたの。」
スバルはギンガの言っていることが分からなかった。いや、信じられなかった。
「ギン姉、何を言って・・・」
しかしスバルはその先を言うことが出来なかった。
ギンガの唇がスバルの口を塞いだからだ。
「んむぅ・・・!?んん・・・!!」
ギンガの舌がスバルの口の中に侵入し舌に絡みつく。
「プハッ・・・ギン・・・姉ぇ・・・?」
長い口付けから解放されたスバルはトロンとしためでギンガを見上げる。
「スバル、あなたも私と一緒にドクターの為に働きましょう。」
そう言ってスバルにヘッドセットを取り付けるギンガ。
「え・・・?」
「大丈夫よ、苦しくは無いわ。ただとても気持ちがいいだけだから。」
直後、スバルの体を強力な快感が駆け巡る。
「ふぁっ!あああああぁぁぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁ・・・!!」
スバルの体が大きく仰け反る。それを見てギンガは満足げに微笑んだ。
「ふふふ・・・スバル、これであなたもすぐにドクターの理想を理解できるようになるわ・・・。」
しかしギンガの予想は外れた。
スバルが思った以上に抵抗したからだ。
「・・・ぐっ、ぐぁぁぁぁっ・・・」
最初こそ快楽に溺れかけたスバルだったが今は歯を食いしばり必死に快感に耐えている。
「ほぉ・・・ギンガ、君の妹は思った以上に我慢強いねぇ・・・。」
スバルが予想以上に耐えるのが嬉しいのか口元を吊り上げ笑いながらスカリエッティは言う。
「ドクター、スバルはただ強情なだけです。」
そういいながらも必死に耐える妹の姿を誇らしげに見つめて言うギンガ。
「こうして彼女を観察していたいが時間が無いのでね、ギンガ、君が彼女の心の枷を外してくれないかい?」
「かしこまりました、ドクター。」
そう言ってギンガは手術台に乗りスバルの上に覆いかぶさる。
「スバル?」
ギンガは声をかけながらヘッドセットを取り外す。
ヘッドセットの下、スバルの瞳は涙を貯めながらも未だ強い意志で満ちていた。
「ハァ・・・ハァ・・・。ギン、姉・・・」
荒く息をあげ、弱々しいこえで答えるスバルにギンガは再び、しかし今度はやさしくキスをした。
「んむ・・・!んんん・・・。」
キスした瞬間、スバルは少し驚いたようだが今度は先ほどのように抵抗せずギンガの舌に身を任せた。
「プハァ・・・。ごめんね、スバル。でもどうしてもいっしょに来て欲しかったの・・・」
そう言った後ギンガはスバルの体の至る所を、腕や脚を、そして胸や秘部を撫で回す。
「アンッ・・・!ダメ・・・。ギ、ギンねぇ・・・。ダメだよぅ、ひゃうん・・・!!」
スバルの懇願に反してギンガの愛撫はしだいにエスカレートしていく。
さらにギンガはスバルの右の乳首に吸い付き左の胸を激しく揉みしだく。
「アンッ!!ギ、ギン姉ぇ!」
今までに無い強い快楽にスバルは嬌声を上げる。
抵抗しようにも手足は固定され、体中を駆ける快楽のせいで体に力が入らない。そこに更にギンガの攻めにより更なる快感がもたらされスバルはギンガになされるままであった。
「スバル、私はあなたが好きだったの。ずっと前から・・・。」
ギンガが語りだす。
「だけど黙っていたの。私たちは姉妹だから、それ以前に女どうしだから・・・愛し合えないと、そう言う社会の常識に縛られていた。・・・。でもドクターの目指す世界はなら違う。そこは命ある者がありのままに、感じるままに生きて行ける世界だと教えてくれた。」
今度は体を、互いの胸と胸を、そして互いの秘部に互いの太腿をこすり合わせ始める。
「だからスバル、一緒に行きましょう・・・。ドクターの理想の世界に・・・。」
「ギン姉と・・・一緒に?」
スバルにとって先ほどのギンガの告白は衝撃的なものだった。なぜなら彼女もギンガに姉以上の感情を持っていたからだ。
だが今までそれを告げることは出来なかった。
実の姉であり、女同士・・・もし嫌われてしまったらと思うと怖くて言えなかった。
しかしギンガも自分と同じ感情を抱いており、尚且つそれを告げられなかったと言う。
(でもスカリエッティの、ドクターの造る世界なら・・・ギン姉と一緒にいられる・・・。)
そう考えた途端スバルは胸が高鳴るのを感じた。
ギンガと結ばれる事ができる、それはスバルにとってこの上なく魅力的に感じられたのだ。
スバルの心の内で欲求と理性が激しくせめぎ合う。
そこでギンガは更に一押しとスバルの耳元で囁く。
「そう、一緒に、一緒に気持ちよくなりましょう・・・。」
その一言が全てを決めた。
「行く!あたしもギン姉と一緒に行く・・・!」
そう言ってスバルは自らギンガにキスをした。
それから数十分後・・・手術台の上で二人の姉妹が艶かしく蠢いていた。
「アンッ!アンッ!・・・ギン姉ぇ!もっと!もっとぉ・・・!!」
「ンッ!ハァンっ・・・!そうよスバル、もっと私を・・・感じるままに求めて・・・!」
頑なに抵抗していたはずのスバルだったが快楽を受け入れた途端豹変した。
拘束を解かれた途端激しくギンガを求め、自分から秘部をギンガの太腿にこすり付る。
ギンガも自分の想いを受け止めてくれたスバルの願いに全力で応えた。
「スバル・・・そろそろいいわね?」
唐突にギンガが聞く。
「ギン姉・・・うん。」
スバルはそう言って自分からの意志でヘッドセットを取り付ける。
思考の再構築が始まりスバルの脳内に新たな情報が書き込まれる。
「アッ・・・!ああああぁあああああぁあああぁぁぁぁ!!」
今までとは違う快感にスバルは身をよじる。
「アハッ・・・キモチイよぉ・・・!凄くイィ・・・!!」
全てを快楽に任せたスバルは感じたままに声を上げる。
「ハァ、ハァ・・・ギン姉ぇ・・・!あたしもう・・・もうイクよぉぉぉぉ!」
ギンガと秘部を擦り合わせながらスバルが叫ぶ。
「えぇ、イって。スバルのイクところを私にみせて!」
「アンッッ!!もうダメ、イクッ!もうイクウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
情報の上書きとギンガの攻め、二つの快楽を受けスバルは絶頂に達した。



処置が終わった部屋の中央、ギンガは手術台の上で眠っているスバルからヘッドセットを取り外す。
「目覚めなさい。私の妹、ナンバーⅩⅣ、スバル・・・。」
その言葉に従いスバルは目を開けた。
その瞳はギンガと同様、戦闘機人特有の金色に輝いている。
起き上がったスバルは手術台から下り、ギンガの前に立つ。
「スバル、私と一緒にドクターのために働いてくれる?」
ギンガの問いにスバルは笑顔で答えた。
「勿論だよ。そうすればギン姉と恋人同士でいられるんだから。」
そのまま二人は抱き合い唇を重ねる。
「ん、んん・・・。」
「んむぅ・・・んんん。」
室内に二人の息遣いと舌が絡み合う音が響く。
そして二人がキスを終えた直後だった。
「さて、それでは・・・。」
直後部屋の隅から声がした。
「・・・!!ド、ドクター!?いつからそこに!?」
「いつからも何も私は最初からいたじゃないか・・・。」
珍しく苦笑しながらスカリエッティは答える。
「ということは・・・見ていらしたのですか!?」
「ウソォ!?む~、ドクターのエッチ・・・。」
先ほどまでの行為を全て見られていたと知り赤面するスバルとギンガ。
「私なりに空気を呼んで邪魔にならぬよう作業していたんだけどね・・・。」
新たに加わった姉妹達のマイペースぶりに流石の『無限の欲望』も苦笑を禁じえなかった。



濛々と立ち込める黒煙の下、巨大な砲台が炎を上げ燃えている。
時空管理局地上本部が配備した首都防衛用の魔力砲、『アインヘリヤル』は完全に破壊され巨大な鉄くずに変わり果てていた。
地上本部襲撃から数日たった今日、警戒厳重な此処は襲撃を受けた。
先の襲撃で確認された戦闘機人に加え、新たに確認された戦闘機人達の手によって・・・。
「弱いなぁ、コイツ等ホントに地上本部の精鋭なの?」
倒れ伏した魔道師を足蹴にしながら彼女ナンバーⅩⅣスバルは嘲りの言葉を漏らす。
アインヘリヤルの破壊と防衛部隊の殲滅、これがナンバーズとして生まれ変わった彼女に最初に与えられた任務である。
スバルはこれを不足なく遂行し、自身の実力とスカリエッティへの忠誠を示して見せた。
「あら、そういう割には楽しそうじゃない、顔が笑っているわよ?」
スバルと共に周囲に破壊の限りを振りまいたギンガが妹に声を掛ける。
「フフフッ・・・だって知らなかったんだもん。壊すのも傷つけるのも、こんなに楽しいなんて。あ~あ、怖がってたのがバカみたい・・・」
そう言ってスバルはクスクスと笑いながらいとおしげに拳を抱く。
そこには今しがた局員を斃した感触が残っていた。
破壊と暴力に酔いしれる彼女を見た周りのナンバーズ達も、新たに姉妹に加わった彼女がもうスバル・ナカジマでは無いのだとしっかりと理解した。
そこで彼女達の創造主、スカリエッティから通信が入る。
『ご苦労諸君。特にギンガとスバル、初の任務だというのによくやってくれた』
「ありがとうございます、ドクター」
「お褒め頂き光栄です」
スカリエッティからの賛辞にスバルとギンガは感謝の言葉を返す。
『それでは計画を次の段階に進めよう、だがそれには最大の障害がある。スバル、分かるかな?』
「機動6課、ですね?」
『そう、君のかつての仲間たちだ。彼女たちへの対応はギンガとスバル、君たち二人に任せよう』
「お任せください。ドクターの夢の妨げになる物は全て私たちが破壊します。」
「アハハッ、みんな私のこと見たらきっと驚くだろうなぁ・・・。」
「うふふ・・・えぇ、驚くでしょうね、とっても・・・。」
これから起こるであろう戦いを想像し姉妹は妖しく微笑んだ。


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