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機動6課攻略PHASE6

 【06//2016】

お待たせしました。
いよいよなのはさんの攻略開始です。




この魔法(ちから)は誰かの為に・・・。
ずっとそう思って戦ってきた。
私の力で、私ががんばる事で誰かが幸せになってくれるならと。
でも、本当は・・・。


「・・・・はっ!」
突如体に冷たい何かを浴びせられてなのはは目を覚ました。
「ようやくお目覚めですか、いい夢は見れましたか?」
なのはが瞼をあけると薄暗い室内に並び立つ二人の人影が視界に写る。
ギンガと、そしてティアナだった。
二人とも例によって首から下を青いラバーで覆われた姿だ。
ティアナの手にはバケツ、自分の姿を見ると制服が水に濡れている。
恐らく彼女に冷水を浴びせられて目が覚めたのだろう。
立ち上がろうとしたが体に力が入らない。
「申し訳ありませんがリンカーコアに干渉して魔力制御を奪わせてもらいました。抵抗しようとしても無駄ですよ」
ティアナに説明されて調べてみると、確かに体中を巡る魔力が自分の行動を抑制しているのがわかった。
「ギンガ、ティアナ・・・」
変わり果てた教え子達の姿になのはの表情が歪む。
「あなたが眠っているうちに終わってしまいそうなので無理やり起きてもらったんです。ほら、あの通り・・・」
ギンガに釣られて視線を向けるとそこにあったモニターに廃棄都市が映っていた。
「あぁっ・・・!」
その中で二体の召還獣、ヴォルテールと白天王が破壊の限りを尽くしている。
操っているのはキャロと、そしてルーテシアであろう。
どうやらルーテシアもスカリエッティの手に堕ちたようだ。
そしてあのあの二体が暴れている足下には・・・。
「なんてこと・・・」
青ざめた顔で呟くなのは。
それを見たティアナの口元が釣りあがる。
「そうそう。その顔が見たかったんですよ、なのはさん」
そう発言する嘗ての教え子をなのはは『キッ』と睨みつける。
「どうして!?どうしてこんな事をするのっ!?」
声高になのはは問う。
何故こうも簡単に人を傷つけられるのか、何故このような事を笑って行えるのか・・・。
しかし・・・。
「何故って・・・そんなの奴らがドクターの邪魔をするからに決まっているじゃないですか」
さも当然といった顔でティアナが答える。
「何を驚いてるんです?」
そこで新たな声が聞こえる。
そちらに振り向けば部屋の入り口からスバルが入ってきた。
二人と同様、青いラバーにその身を包んだ彼女の瞳は金色に輝いている。
それを見たなのはは彼女にかけられていたプロテクトが解除されていることに気付いた。
(いや、スバルはもうあの時に・・・)
気を失うその瞬間、自分に向けて必殺の一撃を放とうとするスバル・・・。
あの時彼女は間違いなく嗤っていた。
そう。今目の前にいるスバルのように・・・。
「私達は戦闘機人。ドクターにお仕えし、ドクターの為に戦う。当たり前の事じゃないですか」
「違う、違うよスバル!貴女は人間だよ、私と同じ・・・」
スバルに対し否定の言葉を紡ぐなのは、しかし・・・。
「それじゃあ何で私を使い捨てようとしたんです?」
教え子から返って来たのは冷淡な、冷やされた鉄のように硬く冷たい問いかけだった。
「あの作戦が終わったら戦闘機人は全て処分される予定だったそうですね。それを知っていながらなのはさんは私を戦場につれてきた、壊れるまで利用しようとしたんじゃないですか?」
「違うよ!私はスバルを助けたくて・・・」
なのはは必死に否定するがそれを見たスバルはあきれた様子で首を振る。
「助ける?どうやってです?」
「それは・・・っ」
スバルに問われ、なのはは言葉に詰まる。
彼女達を助けたいと言う思いに偽りはない。
しかし、具体的にどうやって、どのような手段で彼女達を救うつもりだったのか・・・。
「ドクターの元に寝返るんですか?それとも管理局の手の届かない管理外世界に逃がす算段でも?」
前者は論外だ。後者にしてもスバルだけならともかく戦闘機人に改造された6課メンバー全員を管理外世界に逃亡させる、それも管理局の目を掻い潜ってとなると不可能だ。
「いえ、そもそもあなたに管理局を裏切るという選択ができますか?」
「・・・・・っ!」
ついになのはは何も言えなくなってしまった。
これまでもこれまでもスバルを救う機会はあったはずだ。
しかしなのはには出来なかった。
管理局の希望、エースオブエースという肩書きが枷になり動けないでいた。
「まぁ、その件に関してはもういいです。さっきしっかりとお返ししましたから。本題に入る事しますね」
そう言ってスバルは笑顔でなのはの前までやってくる。
「何を始めるつもりなの?」
嫌な予感を感じながらなのははスバルに問う。
「またまたぁ、もう分かってるんでしょう?」
笑いながらスバルはなのはの制服に手をかけると左右に引き裂く。
アンダーウェアや下着も裂け、形のいい乳房が勢いよく揺れる。
あっという間になのはは生まれたままの姿をスバル達にさらけ出した。
「っ・・・・!!」
羞恥と恐怖から叫びそうになるのを堪え、目の前の教え子を睨みつけるなのは。
「フフフ・・・さすがなのはさん。このくらいじゃ動じませんよね。でも・・・」
ピンと張ったなのはの乳首を指先で転がしながらスバルはなのはの耳元で囁く。
「何時まで耐えられるでしょう?楽しみですね・・・」
そう言ってスバルは恩師の胸に手を這わせる。
スバルの手がなのはの乳房を撫でる。
言葉にすればそれだけ、しかしただそれだけの行為になのはの身体は敏感に反応してしまう。
「んっ・・・ひぅっ・・・!」
ラバーに包まれた彼女の手が人撫でするたびに強い快楽の波がなのはを襲う。
「クスッ、向かいの部屋に転送ポートがあります。嫌なら逃げてもいいんですよ?」
なのはが身動きが取れないと知ってるスバルはわざとらしく逃げ道を教える。
(くぅ・・・負けない、負けてたまるか・・・!)
声を上げまいと歯を食いしばり耐え忍ぶなのはを見てスバルの顔が愉悦に染まる。
「フフフッ、気持ちいいですか?なのはさん」
耳をあまがみしながら問うスバルに対し、なのはは息を荒げながらも気丈に振舞う。
「んぅっ・・・そんな、こと・・・くぅっ・・・!」
そんななのはに嗜虐心を刺激されたスバルは次の行動に移る。
「そうですか、これくらいじゃ満足できませんか~。それじゃあもっと気持ちよくしてあげますね・・・」
そういうとスバルは自身の体をなのはに密着させる。
「ハァ、ハァ・・・何を・・・んあぁっ!?」
スバルはなのはの身体を撫で回す。
濡れたなのはの身体にピッタリと密着したスバルの肢体はテラテラとぬめった光沢を放つ。
「フフフ・・・」
不敵に笑いながらスバルは自身の乳房をなのはの胸に擦り付ける。
「あぁっ・・・!」
乳首同士が擦れ合い、ラバーの感触とスバルの肉感が直になのはに伝わってくる。
「見てください。私の乳首となのはさんの乳首がキスしてますよ」
わざと口にしてなのはの羞恥心を煽るスバル。
「くっ・・・」
実際スバルの言葉になのはは殊更顔を赤らめ顔を背ける。
「ほら、こんなに硬くなって・・・。私のオッパイで感じてくれてるですね?」
尚も執拗に乳首を攻めながらスバルは問う。
「ぅう・・・そんな事、ない・・・あぁっ!」
否定の言葉を紡ぐなのはだったが内心彼女は焦っていた。
(何で?ただ触られているだけなのに・・・!?)
乳首を攻められる以外、スバルはただ体をなでる程度の事しかしていない。
だというのに自分の身体は今、快楽に身を捩じらせている。
(身体が熱い、撫でられた所がゾクゾクして・・・アソコがジンジンする。どうして・・・?)
そんななのはの困惑を感じ取ったスバルはニヤリと笑う。
「あぁ、どうしてそんなに感じちゃうのかって戸惑ってるんでしょ?」
教え子の言葉に自分が何かされたのは間違いないと確信するなのは。
「・・・あの、液体だね?」
思い当たるのは気付けに浴びせられた水。
アレになにか入っていたのだろう。
「ええ。ルーテシアに頼んで召還してもらった管理外世界の魔法生物、その体液です」
スバルはそう言ってなのはの身体についた液体に触れる。
僅かに粘性があるのか、液体はスバルの指の間でうっすらと糸を引く。
「人間にとって強力な淫催効果があるそうで、百倍に希釈したのにすごい効果ですねぇ」
闇い笑みを浮かべながらスバルはなのはの身体に淫催液を塗りたくる。
身体が擦れあうたびに液は塗りつけられ、たちまち二人は薬液に塗れる。
「くぅ・・・はぁぁ・・・!」
なのはは全身を犯されているかのような感覚に遂に声を上げる。
「フフフ・・・キモチイイですか?なのはさん・・・」
なのはの秘部に薬を執拗に塗りこみながら問いかけるスバル。
「ふぅっ、くぅ・・・気持ちよくなんて・・・」
強烈な快楽に翻弄されながらもなのはは歯を食いしばり耐える。
しかし、スバルはそんななのはを目にして尚、余裕の笑みを浮かべている。
「ええ、そうですよねぇ。嘗ての教え子にこんな風に嬲られて・・・屈辱ですよねぇ?」
動けないのをいいことに思う存分なのはを言葉で攻めるスバル。
「クスクス、抵抗してもいいんですよ?なのはさん・・・」
それに乗ってティアナもなのはの前に立ち彼女を見下ろしながら言う。
「あぁ、身体が動かないんでしたね?もっとも動いてもこれが無かったら何も出来ないでしょうけどね・・・」
そう言ってティアナがなのはに見せたのは・・・。
「っ!レイジングハートっ!!」
それはなのはのデバイス、魔道を身につけてから今に至るまでずっと共にいた相棒、レイジングハートだった。
「ええ、あなたの相棒です。ほーら、なのはさん。これがあれば拘束を解けるかもしれませんよぉ?」
ティアナはそういいながらなのはにレイジングハートを見せびらかす。
なのははそれに手を伸ばそうとするが殆ど言う事を聞かず彼女が手を上げた時点でティアナはそれを持った手を引っ込める。
「おっと、危ない危ない。これがあなたの手に戻ったらどんな事になることやら・・・」
わざとらしくおどけるティアナになのはは歯噛みする。
「それにしてもスバル、こんな面白い手を考えるなんて・・・案外私よりも策士なんじゃない?」
「もう、ティアったら。そんな事言われたら照れるじゃん!」
笑いながらスバルはティアナを小突く。その時・・・。
「あっ・・・」
「えっ・・・?」
ティアナの手からレイジングハートが零れ落ちた。
それは床をはねながらなのはの元へ・・・。
「何やってんのティア!?」
「あんたのせいでしょバカスバル!!」
「二人ともそれどこじゃないでしょ!!」
慌てふためく戦闘機人達を前になのはは・・・。
『スタンバイ、レディ・・・』
「うん、レイジングハートっ!!!」
『セットアップ!』
デバイスを起動した。しかし・・・。
「・・・クスッ」
「なんてねっ・・・」
その瞬間三人が笑ったのをなのはは見た。
直後、なのはの身体は光りに包まれた。
紅い宝石だったレイジングハートが機械式の杖に変形する。
同時にバリアジャケットが展開される。
「・・・あれっ?」
しかしいつもと違う感覚に戸惑うなのは。
その正体に気づいたのはセットアップが完了した後だった。
「えっ・・・!?」
なのはは自身の姿を見て驚愕した。
彼女が身にまとっているのは見慣れた純白のバリアジャケットではなかった。
ぬめるような光沢を放ち、全身を覆い隠す青い衣服・・・。
そう、今スバル達が着ている物と同じラバースーツ。ナンバーズの戦闘服だ。
「そんなっ・・・、くぅ・・・っ!?」
驚くなのはだったが突然スーツが縮み始め、なのはの体を締め付ける。
「うぅ、んぅ・・・」
動くたびにギチギチとラバーが擦れる己が身体をなのはは見下ろした。
スーツに引き締められそのボディラインをクッキリと浮かばせた自分自身を目にしたなのはは・・・。
(うわぁ・・・凄く、イヤラシイ・・・)
裸体とはまた違う扇情的な自分の姿に不覚にも見とれてしまった。
「体内に走っていた魔力がうまくバリアジャケットを侵食したようですね」
「フフッ・・・お似合いですよ、なのはさん」
「気に入っていただけて何よりです。折角用意したプレゼントが無駄にならずに済みました」
スバル達の言葉で漸くなのはは我に返る。
(いけないっ・・・!もっと自分を強く持たないと・・・)
余計な事を考えまいと頭を振ろうとするが身体は未だ動かない。
「さぁ、なのはさん。先ずはそれの着心地を堪能してください」
そう言ってスバルはなのはの腹部を指でなぞる。
「・・・・・・っ!?」
途端になぞられた箇所を中心に波紋状に全身を刺激が走る。
「よかった、気に入ってもらえたようですね」
そこでスバルはおもむろに立ち上がる。
「なっ・・・!?」
「フフフ・・・」
なのはの前に立つスバル。
その股間部には本来存在しないはずの器官があった。
(どういうこと・・・!?スバルのアソコに、その・・・男の人のアレが・・・!!?)
そこでなのはは思い出す。
フェイトから決別の言葉を送られたとき・・・。
あの時彼女の股間にも確かに男性器が存在していた。
「見てください私のココ、なのはさんのその姿を見た途端こんなになっちゃったんですよ・・・」
スバルはそういいながら先程からビクビクと小刻みに震える自身の男性器を撫でる。
それを見てなのははこれから何をされるのか理解する。
(これからアレで・・・)
その光景が頭に浮かんだなのはは身をこわばらせる。
しかし・・・。
「安心してくださいなのはさん。犯したりなんてしませんよ」
予想に反してスバルの口から出たのは否定の言葉だった。
「どういう、こと・・・?」
あまりに予想外だったので思わずなのははスバルに質問する。
「だってそんなあっさりなのはさんの純潔を奪ったりなんかしたらもったいないじゃないですか。ドクターにも止められてますし・・・」
「だから・・・」と言ってスバルはなのはを横にするとその上に覆いかぶさる。
「せめて別のことで一緒にキモチヨクなりましょう、なのはさん・・・」
そういうとスバルはなのはと唇を重ねた。
「んぅ!?」
「ん、んちゅ・・・」
舌を入れられ、口の中をかき回されるなのは。
しかし不思議と不快感は感じなかった。
恋人の様に優しくリードするようなスバルの舌使いにいつの間にかなのはは委ねていた。
(何で・・・嫌なはずなのに、全然嫌悪感を感じない・・・)
舌が絡み合い、唾液が混ざり合う音を聞きながらなのはの意識は次第に混濁していく。
「ぷはっ、フフ・・・緊張してるんですか、なのはさん?」
「ハァ、ハァァ・・・ち、ちが・・・」
「大丈夫、怖がらないで・・・あなたを傷つけたりなんてしませんから・・・」
耳元で優しく囁きながらスバルはギンギンに膨れた男根をなのはのクレバスに擦り付ける。
「んっ・・・」
甘美な刺激に思わず声を上げるなのは。
「気持ちイイでしょう?もっとよくしてあげますね・・・」
そう言うとスバルは更に早く、激しく腰を動かす。
ラバースーツが、性器同士が擦れあうたびになのはの意識は快感で塗りつぶされていく。
「アッ、あぁっ、はぁぁん・・・!」
際限なく押し寄せる快楽になのはは遂に耐え切れず甘い声を上げる。
「アハッ、嬉しいですなのはさん。やっと私を受け入れてくれるんですね?」
そこでなのはは気がついた。
いつの間にか自分がスバルの背中に手を回し抱きしめている事に、そして自分からスバルに体を擦りつけ貪る様に快楽を求めている事に・・・。
「なっ!違う、これは・・・ぅん・・・っ!?」
我に返り弁解しようとしたなのはだったが再びスバルに唇を塞がれてしまう。
口の中をかき回されるたびに、混ざり合った唾液が喉を通るたびになのはの胸は幸福感に満たされていく。
(ダメ、意識を強く、強く持たなきゃ・・・持たなきゃ、ダメなのに・・・)
口付けを終え、スバルの顔が離れた。
混ざり合った唾液が二人の口からこぼれなのはの胸に滴り落ちる。
「フフフ・・・ガマンしないでくださいなのはさん。どうせ誰も見ていないんですから・・・もっと自分に、快楽に正直になっていいんですよ?」
グッショリと濡れた秘所に尚も執拗に男性器を擦りつけながらスバルは囁く。
素股で攻められ続け混濁した意識の中、次第になのははスバルの与える快楽を受け入れ始めていた。
(・・・本当に?誰もみていない、誰にも見られていないの?それなら、いいのかな・・・私、もっとキモチヨクなっても・・・)
そうしてなのはは今まで自分を見ていた人物達を思い浮かべた。
6課の仲間達、今朝方ゲート前で飛び立つ自分に手を振っていた人々。そして大切な親友と掛け替えのない我が娘・・・。
(フェイトちゃん、ヴィヴィオ。・・・っ!!)
そこでなのはは再び我に返った。
(何をやってるんだ私は・・・!こんな快楽に流されて・・・)
自分がここにいる理由を思い出したなのはは歯を食いしばり顔を上げる。
(そうだ、私は負けられない。皆を取り戻す為、負けられないんだ・・・!)
なのはが再び抵抗の色を見せ始めた事でスバルの表情に呆れの感情が浮かぶ。
「・・・判りませんね。どうして貴女はそこまで頑張れるんですか?」
嘆息しながらスバルが問う。
「あなたがミッドチルダのために身を粉にしても何も得られませんよ、むしろあなたが護っている連中にしてみれば護られて当然としか思ってないのに・・・どうしてそこまで無駄な努力を続けるんですか?」
教え子の質問に答えるべくなのはは声を上げる。
「ハァ、ハァ・・・そんなの決まってるよ。この世界が、ここに住む皆が大切だから、護りたいと思ったから私は戦うんだ、諦めないんだ・・・!」
今までの責め苦が何するものか。彼女の目からは光りが消えない、正に不屈の一言である。
しかし・・・。
「・・・本当にそれが護りたいものなんですか?」
ティアナの一言になのはは固まる。
「・・・どういう、事?」
「本当にそんな見ず知らずの有象無象の為になのはさんが戦っているのか、ということです」
うろたえるなのはを他所にティアナは続ける。
「あなたの事を調べさせてもらいました。小さい時にご家族が大怪我したそうですね」
それはまだなのはが魔法に出会う以前の事、彼女の父高町士郎が仕事で大怪我を追った事があった。
入院は長期に渡り兄と姉は士郎の見舞い、母桃子は生活の為一人店を切り盛りせねばならず、その間なのはは孤独な日々をすごした。
「その時あなたは思った。皆大変だから我が儘を言ってはいけない。いい子でいなければいけないと・・・違いますか?」
ティアナに続いてギンガが問う。
彼女の言うとおり家族を困らせないよういい子であろうと務めた。
我が儘も言わず誰かが困っていれば率先して助け、ひたすら善人の仮面を被り生きてきた。
そうすれば皆が自分を見てくれる、寂しい思いなどしなくて済むと信じて・・・。
全ては孤独に対する恐れ、また一人になりたくないという恐怖から来るものだった。
管理局に入り何時しかエース・オブ・エースと呼ばれるようになるとその感情は一層強くなった。
周囲から賞賛され、期待されるたびになのははそれに応えなければならないという強迫観念染みた決意で戦い続けた。
「あなたが戦う理由は見捨てられる恐怖から来るもの、断じて護りたい物なんてありません。しいて言うなら有象無象からの賞賛と栄誉でしょうか・・・」
なのははティアナの言葉を否定したかった。
しかし出来なかった。
ティアナの言う事が正しく思えて仕方が無かった。
実際局で実績を積み重ね周囲から賞賛されるようになったなのはは心が満たされる思いだった。
スカリエッティによって6課が壊滅した時、皆の身を案じるのと同時に心の隅で現状に歓喜している自分がいたのは確かだ。
今、周りは自分を必要としている。自分が管理局で一番必要とされているという事実に自分は間違いなく歓喜していたのだ。
「判りましたか?周囲の評価に怯えながら名声の為に力を振るう・・・利己的で醜い偽善者・・・。それが高町なのはの正体です」
彼女の正鵠を射た一言一言がなのはの心に深く、鋭く突き刺さる。
「やめて・・・」
「口では私達の事を助けるなんて言いながら心の奥底では私達の事を笑っていたんでしょう?」
「言わないで・・・」
それは今まで彼女の心をを護っていた鎧に亀裂を入れる。
「本っ当・・・最悪の屑ですね」
「やめてぇぇっ!!」
叫びながら何もかもを拒絶するかのように耳を塞ぎ身を縮こめるなのは。
ティアナ達の言葉の剣は限界に達したなのはの心の鎧を容易く砕いた。
「いやぁ・・・もうやめて、言わないでぇ・・・」
その剥がされた鎧の中にいたのは不屈のエースオブエースではなく孤独に怯えて泣きじゃくる少女だった。
「ほら、私の言ったとおりだったでしょ?スバル・・・」
心を折られたなのはを見ながらギンガはスバルに声をかける。
「うん。本当、幻滅・・・ううん、失望したよ」
先程までの優しげな声とは全く違う。大いに落胆したスバルの声になのはは彼女を見る。
そこには数分前とは打って変わり、侮蔑と憎悪に満ちた視線を向けるスバルがいた。
「違うと言ってくれるかもと期待してたけれど残念ですよなのはさん・・・」
そういうなりスバルは無理やりなのはを立たせる。
「痛ッ・・・!スバル!?」
なのはの声を無視してスバルはなのはの背後に立つ。
「フフフッ、ドクターから純潔は奪うなって命令だけど・・・それってつまり純潔以外なら好きにしていいって事だよね?」
そう言ってスバルは男性器をなのはの臀部にあてがう。
彼女が何をしようとしているのか理解したなのはの顔が青ざめる。
振りほどこうと抵抗するなのはだったが戦闘機人のパワーの前に容易く組み伏せられる。
「いやっ!やめてスバルっ!!」
泣き叫びながら懇願するその姿に気高きエース魔道師の面影は無かった。
「ふ~ん、やめてほしいですか?なのはさん・・・」
先程の優しい声色で質問するスバルになのはは弾かれたように答える。
「やめてっ!お願いだから・・・!」
縋る想いで救いを求めるなのはに対しスバルは・・・。
「クスッ、ターメっ!」
笑いながら男根を突き入れた。
「はぁぁっ!!」
体内にスバルが侵入してきた異物感になのはは叫ぶ。
「んぅっ・・・スゴイよティア。なのはさんの中、すっごいキツキツだよぉ」
なのはの腸内の締め付けを楽しみながらスバルは早速腰を動かし始める。
「くっ、あぁっ!やっ、ダメェ・・・っ!」
最初に異物感こそ感じたものの浴びせられた薬のせいか痛みは無く、始まったピストン運動にあわせて感じる快感になのはは無意識の内に声を上げる。
「アハッ・・・、二人もおいでよ~。こんなスゴイの、んっ・・・初めてだよぉ・・・」
スバルの頼みにギンガとティアナはニヤリと笑みを浮かべる。
「へぇ・・・そうなの、それじゃあ・・・」
そう答えながらなのはの眼前に立つギンガ。
彼女の股間も妹と同様に男性器が生え、ビクビクと脈打っていた。
「あ、あぁ・・・」
脈動するギンガの男根を目にしたなのははまたしても子宮が疼くのを感じた。
(ダメェ、体が・・・疼いて、抗えない・・・)
「さぁ、どうすればいいかわかりますよね?なのはさん・・・」
「・・・は、ぃ」
答えるとなのはは口をあける。
その光景をみて笑みを浮かべるギンガ。
「いい子ですね。それじゃあ御褒美をあげましょう・・・っ!」
ギンガの男性器がなのはの口内に侵入する。
「んぶっ・・・んんっ・・・!」
「ティアナにコレをされたシグナムはあっという間に堕ちたけれど、なのはさんはもっと楽しませてくださいね・・・っ!」
そう言いギンガはなのはの頭を掴むと腰を振り出した。
ギンガとスバル、二人が性器をなのはの体内に突き入れる度にジュプジュプと意やらいい音を立て三人の愛液が雫となって飛び散り彼女達のラバースーツを妖しく濡らす。
「フフフ・・・ひぅっ!?」
なのはを犯す事に夢中になっていたスバルだったが突如秘部に刺激が走り声を上げる。
「二人ばっかり楽しんでズルイじゃないスバル?」
直後ティアナが背後から抱きつき声をかける。
スバルが視線を下に向けると自身の秘部にティアナの男性器が挿入されている事に気付く。
「ひゃんっ!?」
ギンガの方からも可愛らしい悲鳴が聞こえそちらに目を向けると・・・。
「えっ!!ティアが二人!?」
ギンガもスバル同様にティアナに背後から抱きつかれている。
「フフッ、スゴイでしょ?私の幻影、質感も再現できるようになったのよ」「だからこんな事も出来るの」
二人のティアナが交互に話しながらスバル達を後背位で犯し始める。
「んっ、あぁっ・・・!ギンねぇ・・・んちゅ」
「はぁん!スバルっ、んむ・・・」
姉の、妹の痴態を目の当たりにし我慢できなくなった姉妹は互いになのはを犯しながら口付けを交わす。すると・・・。
「んんっ・・・はぁっ!いい、いいのぉ・・・!」
「んむぅ、んあぁ・・・もっと、もっとぉ・・・っ!」
二人はさらに乱れ更に深く求め合い、同時になのはを激しく攻め立てる。
突然のことに理解が追いつかなくなるなのはに対し、二人のティアナが説明するように話し出す。
「あらあら、二人とも。何かと思えば快感を共有したのね・・・」
「自身が感じているものに加えて相手の快感・・・通常の倍はキモチよくなっているわね・・・」
ナンバーズ達は自身が経験、蓄積した戦闘データを姉妹同士で共有、自身にフィードバックするコトで人間では考えられない速度で能力を向上させることが出来る。
スバル達はそれを応用し、自分が今体験している性的快感を唇を重ねるコトでリアルタイムで共有しているのだ。
「ぅんっ・・・!スバルぅ・・・!わたし、もう・・・もうイっちゃう・・・っ!」
「んむぅ、れろ・・・私もっ、一緒にイこう!ギンねぇ・・・!」
同時に絶頂に達した姉妹はその精を余す事無く恩師の体内に注ぎ込む。
「~~~~~~!!!」
喉と腸から直接流し込まれた二人のマイクロマシンは胃の中で混ざり合い、なのはの肉体を変質させていく。
余韻に浸りながら未だ啄むようにキスを交わすギンガとスバルだったが背後にいたティアナ達に同時に引き離される。
「あぁ・・・ティア?」
名残惜しげに見詰め合った後、互いに背後にいるもう一人の姉妹を見る。
「スバル~二人だけで楽しまないでってさっき言ったわよね?」
「お姉様もですよ?私をのけ者にして二人だけでズルイですよ・・・」
彼女達の言いたい事を理解した二人は同時に苦笑し謝罪する。
「えへへ、ゴメンねティア」
「そうね・・・私達だけでなんてずるいわよね。だから・・・」
そして戦闘機人達は同時にこういった。
「「「「今度は4人で楽しみましょう」」」」
そういうとスバルとギンガは身を乗り出し、お互いの後ろにいるティアナと唇を重ねる。
「んん・・・」
「ん、ちゅ・・・」
こうしてスバルとギンガはティアナを通して、二人のティアナはスバルとギンガを通して繋がり姉妹同士で悦びを分かち合う。
唾液と共に交わされる快楽は4人の中で共振し何倍にも増幅されていく。
「はぁぁぁ・・・」
「んんっ・・・!キモチ、イィ・・・」
そして姉妹達は更なる快感を求めて身体を動かす。
「はぁっ・・・!アッ、あぁっ・・・っ!!」
「んっ、ひぅっ・・・!イイ、イィのぉ・・・!」
ギンガとスバルを背後から犯すだけでは満足できず彼女達の胸を揉みしだくティアナ。
彼女達の豊満な乳房を楽しむティアナだったが次第に自分の胸も切なくなって来たのか、眼前で喘ぐ姉妹の背中に自身の胸を押し付け、擦る付ける。
対して背後から貫かれながら乳房を揉まれ、乳首を扱かれる二人も背中に感じるやわらかい感触の正体を理解した途端、男根が更に熱くなるのを感じ、己がうちで暴れる衝動のはけ口とばかりになのはを陵辱する。
そんな時異変に気付いたのはスバルだった。
自分達四人の感じる快楽、それだけでは達せられない快感が自身に流れ込んできたのだ。
(どういうこと?今繋がっているのは私達4人だけ、一体誰が・・・?」
そこでスバルはここにいるもう一人の存在に気付いた。
「んんっ・・・んんぅ・・・!」
視線の先、自分と姉、ギンガに前後から犯されていたなのはが、先程に比べより一層激しくよがり狂っている。
「そっかぁ、肉体の改造が完了したんですね?」
先程射精され、なのはの体内に侵入した二人の精液。
そのマイクロマシンがなのはの身体をスバル達と同じ戦闘機人のものに造り替えたのだ。
「ふぅん・・・それで無意識の内に私達と情報共有をしているのね」
直接繋がっているスバルとギンガを通してティアナたちともリンクしたなのはは知らぬ間に4人が感じている快感を同じように共有していたのだ。
勿論それは同様になのはが感じている悦びを4人にも送られ、更なるエクスタシーの波の中に彼女達を誘う。
「ん・・・、いいですよ。なのはさんも仲間に入れてあげますね。だから・・・」
スバルの足下にテンプレートが浮かび上がる。
「私のとっておき、受け取ってください。『振動破砕』機動・・・!」
テンプレートが一段と強く輝いた直後・・・。
「ん・・・んん~~~っ!!?」
先程とは比べ物にならない衝撃になのはが身を捩り、ワンテンポ遅れて他の4人も喘ぐ。
「ああぁぁっ!」
「くぅぅぅぅっ!?」
肛門から感じるもの、なのはが感じる刺激の正体を姉妹達は理解した。
「はぁぁっ、スバル・・・あなた振動破砕を、ひゃんっ!!」
「ハァ、はぁぁ・・・スゴイでしょ?私のオチ○チ○、バイブにもなるんだよ・・・」
「あぁぁ・・・イイ!凄くイイのぉ!スバルぅ、もっと私達のオシリかき回して・・・!」
姉妹達の要望に応え、スバルは微細に震える男性器をなのはの体内のより置く不覚へ鋭く、そして激しく突き入れる。
「「「「ああぁぁぁぁぁっ・・・!!」」」」
口を塞がれたなのはを除く4人の姉妹は同時に嬌声を上げる。
もはや誰が誰を犯しているのかすら判らなくなる程に戦闘機人達は乱れ絡み合いそれでも更なる官能を求め一層淫らに求め合う。
激しさを増す狂宴はいよいよ終幕に差し掛かっていた。
「だめぇ・・・もう、もう・・・!」
「ティアぁっ!私も、イクッ、イっちゃうよぉぉ・・・っ!」
「イきましょう、皆で私達5人一緒に・・・っ!!」
そう言って姉妹達は残った力を振り絞り最後のスパートを掛ける。
「イクッ、イクイクっ!イクのぉぉぉぉ・・・!!」
「アッ、アッアッ!はあぁぁぁぁぁぁ・・・!!」
臨界を超えて溜まりに溜まった快楽は彼女達の中で暴れながら吐き出される。
溺れそうな量の精液がそれぞれの胎内に注ぎ込まれてはあふれ出し、彼女達を艶かしく染め上げる。
精の匂いで窒息しそうな部屋の中、姉妹達は抱き合いながら白濁液と余韻の中に沈んでいった。



「ん・・・ちゅぷ・・・」
「んぅ、れろ・・・」
絶頂に達し、気を失ったスバルは目覚めると同じく目を覚ましたギンガと唇を重ねながら余韻に浸っていた。
「あふ、んちゅ・・・」
「んむぅ・・・」
隣ではティアナが自身の分身と同じように抱き合い下を絡めあっている。
部屋にいる者達は皆、まどろみの中にいるような心地よい空気の中にいた。
ただ一人の例外を除いて・・・。
「グスッ・・・うぅ・・・」
誇りも今まで戦ってきた理由も否定された挙句、陵辱の限りを尽くされたなのはは声を殺しながら泣いていた。
今にも泣き叫び狂ってしまいそうな衝動をボロボロになりながらも残ったなけなしの意思で繋ぎ止める事がなのはに許された唯一の抵抗だった。
「チッ、うるさいなぁ・・・」
「アレだけ盛っておきながら今更被害者面ですか・・・」
それを見たスバル達は舌打ちをしながら立ち上がりなのはの前に立つ。
「ヒッ・・・!」
近づいてくる戦闘機人達に心を折られたなのはは小さく悲鳴を上げる。
「残念ですよなのはさん、さっきは判ってくれたと思ったのに・・・」
「結局私達とあなたは分かり合えないんですね・・・」
各々が失意の言葉をなのはに投げかけていると扉が開いた。
「スバ姉、準備おわったよ」
「何時でも始められるっスよ」
入ってきたノーヴェとウェンディは姉達に対してそう報告する。
「準、備・・・?」
何を始めるのか疑問に思ったなのはは怯えながら疑問の声を上げる。
「ええ、どうやら私達も甘えていたようですから・・・」
それに対しスバルが説明を始める。
「相手がなのはさんだから無意識の内に躊躇いが生じてしまったようです。だからドクターにお願いして無駄な記憶を消す事にしました。」
涼しい顔で言い放つスバルになのはは理解が追いつかない。
「あなたに関する記憶の一切を削除する事でもう今後一切容赦する事はなくなります。なんたって見ず知らずの他人ですからね、その上であなたを犯して犯して犯し尽くして私達に決して逆らえない精処理人形に調教してあげますから・・・」
そこで一旦言葉を区切ってスバルはなのはに顔を近づけると。
「楽しみに待っててくださいね」
笑顔で死刑宣告を下す。
そしてその言葉が最後の一撃となり・・・。
「いやあぁぁぁぁぁぁっ!!」
なのはの心は砕けた。
半狂乱になりながらも目的を持って行動できたのは奇跡かもしれない。
入ってきたノーヴェたちを押しのけ部屋を出たなのはは廊下を挟んだ反対側の部屋へ駆け込む。
そこには先にスバルが言ったとおり転送ポートが設置されていた。
なのはは操作盤に飛びつくと座標設定等を飛ばして機械を起動させる。
起動を確認したなのははすぐさま転送ポートに飛び込み脱出を果たした。
背後からの追っ手が全く無い事に気付かぬまま・・・。
「行ったみたいね」
「うん」
スバル達が部屋に入った頃にはなのはは光りの粒子となって消え去った後だった。
「ちょっとイジメ過ぎたんじゃない?」
なのはの最後の姿を思い出したギンガが不安げに問う。
「そんな事ありませんよお姉様。アレ位やらなきゃなのはさんの心は折れません」
「そうそう、それにもしも立ち直れなかったら私たちがたくさん慰めてあげるから・・・フフッ」
対してなのはとの付き合いの長いスバルとティアナは完璧な仕込みに満足げな顔で答える。
「さて、まだまだ忙しくはあるけれど、暫くは暇が出来るかな・・・」
そう言ってスバルは追って来たノーヴェを抱き寄せる。
「ふぁっ!?スバ姉・・・?」
目の前まで接近した姉の顔に赤面するノーヴェ。
「今度こそ邪魔は入らないから、ね?」
姉の言葉の意味を理解したノーヴェは一層顔を赤らめながら頷く。
「うん、おねぇちゃん・・・」
周りの姉妹達の目など意に介さず二人は抱き合い唇を重ねる。
「あらあら・・・そういうことなら、せっかくだからもう一度お相手してくれないかしらティアナ?」
ギンガからの提案にティアナは苦言を呈する。
「お姉様・・・ドクターへの報告もまだなのに何言ってるんですか。ウェンディ、あんたからも・・・」
そう言ってウェンディに振り向くティアナだったが。
「ティアぁ・・・」
上目遣いで抱きついてくるウェンディ、彼女を見て湧き上がる欲求にティアナは耐える事が出来なかった。
「全くもう、手加減なんてしないんだから・・・途中でやめろ何て言っても聞かないわよ」
そう言ってティアナはウェンディを胸に抱くと強引に唇を奪う。
ウェンディの口内を蹂躙し始めるのと平行して再び分身を生み出す。
「お姉様もですよ。やるからには徹底的にいきますから」
ティアナの分身は呆れた声でそういいながらもその表情は赤く上気しておりどうやら満更でもないようだ。
「フフッそれは楽しみね・・・」
微笑みながらティアナを抱き横になるギンガ。
こうして姉妹達は恍惚なひと時を心行くまで楽しむのだった。



はしる、走る、疾る。
戒厳令が敷かれ無人となったクラナガンの市街をなのはは一心不乱に駆け抜ける。
時折周囲、特に背後を警戒するように振り向きながらもその足は止まる事はない。
(急がなきゃ、もっと早く逃げないと・・・!)
そうしなければあの恐ろしい戦闘機人達が自分を捕らえにやってくる。
そんな恐怖に突き動かされてなのははあらゆる疲労や苦痛を無視して走り続ける。
そんなとき突然上空から複数の人影が舞い降りてきた。
最初は敵かと思い身構えたが降りてきたのはバリアジャケットを纏った局の航空魔道師部隊だった。
(助かった!)
そう思い安堵したのもつかの間、彼らは手にしたデバイスをなのはに向けて構える。
「なっ!?」
突然の事に足を止めるなのは。直後彼女の身体はバインドで拘束されてしまった。
「何を・・・っ!?」
言いかけたなのはそこで気付く。
彼らの自分に向ける視線の正体に。
恐怖、侮蔑、怒り・・・。
方向性は様々だがそのどれもが明確な敵意を持ってなのはを射抜いていた。
状況について行けずうろたえるなのはに指揮官である魔道師が告げた。
「高町なのは一等空尉、貴官を逮捕する」


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