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機動6課攻略PHASE4

 【29//2016】

ナンバーズSSシリーズもいよいよ後半に突入です。
なのは達機動6課の反撃にご期待下さい。 その日は轟音と共に一日が始まった。
ジェイルスカリエッティの本拠地と目されるクラナガン郊外の封鎖区画。
そこを制圧せんと時空管理局地上本部は戦闘可能な残存戦力の全てを投入した。
砲撃型魔道師による準備射撃の着弾と同時に空戦魔道師が制空権を確保すべくガジェットドローンと激しい空中戦を開始する。
同時に陸戦魔道師と本局から派遣された遺失物管理部機動課の精鋭部隊が突入する。
ガジェットの数は想像以上であり、制空権の確保が不可能なのは目に見えて明らかだった。
そのため管理局側は航空隊が混戦状態を作り出し、その隙に地下に建設されているであろうスカリエッティの研究所へ出来るだけ多くの戦力を送り込むという作戦に出た。
しかし、陸戦型のガジェットだけでもかなりの数に上り、突入部隊はそれらの足止めを受け、前進をとめてしまう。
空だけでなく地上でも泥沼の乱戦となり、地下施設に突入を果たせたのは5つの機動課のうち3つ、陸士隊に至っては全体の3割にも満たなかった。
その突入を果たした部隊の中に彼女等、機動6課残存部隊も存在した。



薄暗い通路をなのは達はひたすら進んでいく。
それを阻まんと幾度となくガジェットドローンが現れては彼女の前に立ち塞がるが、もはやガジェットでは彼女等の前進をとめることはできず、ガジェットたちは現れた直後にスクラップに変えられていった。
「20メートル前方、新たなガジェットドローン。数16・・・全てⅠ型です」
スバルが新手の出現に警告を発する。
かつて忌避していた戦闘機人としての力を躊躇う事無く使い、淡々と行動する彼女になのはは心を痛めながらも新たなガジェットの出現に対処する。
「了解・・・ルーテシア。まだ他の隊と連絡はつかない?」
「待ってください・・・ダメですなのはさん。どの部隊とも連絡が取れません」
スバルの隣で味方と交信を試みていたルーテシアに尋ねたが結果は芳しくない。
突入から10分と経たずに部隊はトラップにより散り散りになってしまった。
ある部隊は強制的にどこかに転送され、ある部隊は天井の崩落で他の隊と寸断されてしまった。
管理局側もこのような事態に陥ることを想定し、可能な限りの大部隊を投入したが前述の通りその大半が地上に釘付けにされてしまっている。
なのは達も共に行動していた機動1課の隊員達とはぐれ、単独でスカリエッティの捜索を継続することにした。
些か無謀な作戦なのは否定できないが他に手段のないなのは達はひたすら奥へ進むしかなかった。
「そっか・・・分った。そのまま呼びかけて。うまくいけば他の部隊と合流が・・・」
言いかけていた途中で濃密な殺気を感じたなのはは、ルーテシア達を突き飛ばすと同時に自分は反対側へ跳んだ。
直後、なのは達のいた通路が爆発した。
障壁で防御した為傷一つ無いが、爆発の衝撃で天井が崩落しスバル達と分断されてしまった。
「よぉ、アレを避けるとはな・・・。流石はなのはってことか?」
爆発の中心から声が聞こえ、なのはが振り向くと立ち込める煙の中に人影が確認できた。
「一撃で仕留められなかったけどオマエを孤立させることが出来たからそれで良しとするかな・・・」
煙の中にいた人影が姿を現すとなのはの表情は一層険しくなる。
「・・・ヴィータちゃん」
なのははそう読んだが現れた人物はなのはの知っている鉄槌の騎士、ヴィータとはまるで別人だった。
騎士甲冑ではなくナンバーズのボディスーツに包まれたその身体は嘗ての幼い少女の物ではなく、スラリと伸びた長身に大きく存在を主張する胸やお尻とシグナムにも劣らないボディラインを形成している。
表情も以前と変わらぬ強気な笑みこそ変わらないがそこに幼さは無く、加えて人を惑わす妖艶さと狡猾な獣のような計算された獰猛さがひしひしと感じられた。
「どうだ、この身体?ハヤテとドクターに頼んで改造してもらったんだぜ」
自慢げに己の身体を見せびらかすヴィータ。
そんな変わり果てた友を前に、なのはは杖を構えながら声をかける。
「その姿で私の前に現れたって事はヴィータちゃんは敵って事なのかな・・・」
それに対するヴィータの回答はなのはの予想通りの、実際は外れて欲しい内容のものだった。
「あぁ?ったりめえだろ。ハヤテがドクターの為に働くって言ってんだ、なら守護騎士のアタシはハヤテとドクターに従うまでだ」
しかし現実は非常であった。
嘲りの言葉とともに戦槌、グラーフ・アイゼンを自分に向けるヴィータを見て、なのはは戦いが避けられないものだと悟った。
「ならまた力ずくでお話聞いてもらうんだから・・・!」
「やれるもんならやってみろよ!高町なのは!!」
アイゼンを振り上げ突進してくるヴィータとそれを正面から迎撃するなのは・・・。
今、機動6課最後の戦いの火蓋が切って落とされた。



「うぅ、イタタ・・・」
痛む体に治癒魔法をかけながらルーテシアは立ち上がった。
なのはに突き飛ばされた直後、何かが飛んできて爆発したところまでは覚えているがその後の状況が皆目分らない。
唯一つ、目の前の崩落した通路を見て自分はなのは達と分断、完全に孤立したということは理解できた。
「これって、最悪の状況なんじゃ・・・」
そこら中戦闘機人やガジェットだらけの場所に一人、相棒であるガリューや白天王が召還できることが唯一の救いだった。
「とはいえ、白天王なんて召還したら今度こそここが崩れて生き埋めになるだろうけど・・・さて、どうしよう・・・?」
もちろん最優先はなのはとの合流である。単独行動など論外だ。
とは言え、今いる通路を塞がれている以上、別ルートを探さねばならないが先程も言ったとおり単独行動は危険すぎる。
次案として地上に撤退するという手段もあるがこれもお勧めできない。
地上も現在進行形で激戦の真っ最中だし、何よりなのは達を置いて逃げることなど出来ない。
「ならもう一つ方法があるよ?」
「私達について来ればいいんだよルーちゃん」
「っ!?」
背後からかけられた声にルーテシアは身構える。
そこには見知った・・・否、見知ったはずの二人が立っていた。
「エリオ、キャロ・・・」
そこにいたのはエリオとキャロ。
出撃前になのはから話は聞いていたが、戦闘機人へ改造され二人の姿はルーテシアの予想以上に変わり果てた物だった。
「見違えたわね、二人とも・・・特にエリオ、見ない間に凄くカワイクなったじゃない?」
動揺を悟られまいとルーテシアは軽口を飛ばしてみせる。
「ねぇ!聞いた、キャロちゃん?ルーちゃんったらボクの事カワイイだって!」
「フフッ。よかったね、エリオちゃん」
故意なのか天然なのか、ルーテシアの言葉に対してエリオたちは純粋に喜んでいるようだ。
「皮肉のつもりで言ったんだけど・・・。そんなことよりさっきの言葉はどういう意味かしら?あなた達が出口まで案内してくれるの?」
凡その回答が分っていながらあえてルーテシアは質問する。
「クスッ、ルーちゃんたら、分っているくせに」
「なら教えてあげるね。これからドクターの所に連れて行ってあげる。そしてルーちゃんもナンバーズになってドクターにお仕えするんだよ」
案の定二人の答えはルーテシアの予想通りのものだった。
「私が?ハッ、冗談。あの人の悪巧みに付き合うのはもう沢山よ!」
鼻で笑うルーテシアだったが目の前の二人が今だ余裕の笑みを浮かべている事に内心焦りを感じていた。
(それに状況は2対1、おまけに私は支援タイプ。ガチンコ勝負は避けたいところね・・・)
先ずはガリューを召還して戦力的不利を覆す。
そう思い、意識を召還に向けていたせいだろうか。
転送で背後に現れた新手に気付くのが遅れてしまった。
「・・・っ!後ろ!?」
気付いた時には既に遅く、新たに現れた人物は背後からルーテシアを・・・。
「そんな事言わないで、ルーテシア。お母さん悲しくなってしまうわ」
優しく抱きしめた。
「えっ、なっ・・・!?」
現れたのは此処にはいないはずの人物。
辺境世界で療養中のルーテシアの母親、メガーヌ・アルピーノだった。
突如現れた母を振り払い距離をとるルーテシア。
その顔には驚愕の色がありありと浮かんでいた。
「くっ・・・ガリュー!」
とにかく今はこの状況を脱する必要がある。
そう判断したルーテシアはガリューを召還しようとデバイスを構えるが、しかし・・・。
「もう、ダメだよルーちゃん」
「ここからは女の子だけのパーティなんだから、ガリューを呼ぶのは禁止でーす♪」
メガーヌに気を取られている隙に接近してきたエリオとキャロに組み伏せられデバイスを取り上げられてしまった。
「くっ・・・!」
ルーテシアは拘束から逃れようともがくが、戦闘機人に改造された二人の腕力は常人を遥かに上回っており、彼女の力では振りほどけない。
「そんな・・・お母さん、どうして・・・!?」
信じられないといった表情で問いかけてくる娘に対し、メガーヌは妖しい笑みで答える。
「どうして?ルーテシア、私が何年ドクターの下にいたと思っているのかしら?」
数年前、スカリエッティの研究所に対する強制捜査の折、捜査官だったメガーヌはガジェットの襲撃を受け瀕死の重傷を負った。
以来彼女は事件が解決されるまでこん睡状態のままスカリエッティに捕らわれていたのだ。
「そんな、まさか・・・」
「そう、その時既に私はドクターの手で改造を受けていたの。もっとも管理局にばれないよう巧妙に隠匿されていたけれどね」
ルーテシアは驚愕し、同時に納得した。
何年もスカリエッティに捕らわれていたのだ。その間に何かされていてもおかしくは無い。
「それじゃあ、それじゃあ私のやってきた事は何だったの・・・無意味だったの!?」
J.S事件の際ルーテシアはスカリエッティに協力し、複数の施設に対し襲撃を行った。
スカリエッティよりメガーヌの蘇生には特定のレリックが必要であると言われ、発見次第彼女を蘇生することを対価に協力を求められたからだ。
母を蘇らせることで頭がいっぱいだったルーテシアはその要求を呑み、犯罪に手をそめてしまったのだ。
しかしその時既にメガーヌの改造が終わっていたの言うことは・・・。
「いいえ、無意味なんかじゃないわ」
メガーヌの掌がルーテシアを優しく撫でる。
「あなたがレリックを探してくれなかったら私は今も未完成のまま眠りについていた。今の私があるのはあなたのおかげよ、ルーテシア」
そう言ってメガーヌはルーテシアの首筋に軽く口付けをする。
「おかぁ、さん・・・」
するとルーテシアは己が意識が遠のいていくのを感じた。
「ふふふ・・・おやすみ、ルーテシア」
ルーテシアが完全に眠ったのを確認したメガーヌは彼女を抱き上げる。
「二人とも、準備のほうは出来ている?」
確認するメガーヌにエリオとキャロは頷き、立ち上がる。
「もちろんですよお姉さま」
「それでどうします?ルーちゃんを堕とす方法は?」
エリオの質問にメガーヌは暫し考える仕草をした後、それを教えた。
「そうね・・・そういえばもうすぐ彼女達も起動するわね。折角だから手伝ってもらいましょう」



「・・・ぁっ」
「・・・!はぁ・・・ぃい!」
ルーテシアが目を覚まして最初に聞こえたのは誰かの声だった。
「い・・・っ!それ・・・のぉ!」
「も・・・!・・・っと・・・さい!」
意識が明瞭になっていくにつれてその声もハッキリ聞こえてくる。
「うぅ・・・一体何が・・・?」
そしてルーテシアが瞼を開けると・・・。
「んっ・・・ふぅっ・・・!どぉ、キモチいい?」
「あっ!はぁん!いぃ・・・キモチイイですぅ!あぁんっ!」
「んちゅ、もっとぉ・・・ぅむん・・・」
「ちゅぷ・・・んんぅ、れろ・・・はむぅん・・・」
「ふふっ・・・そんなに腰を振ってイヤラシイ。もっとほしいの?」
「ハイィっ!ホシイ・・・欲しいのぉ!ワタシのマ○コ、センパイのオ○ンポ欲しいのぉ!!」
そこで目にしたのはまさに狂乱の宴だった。
青いボディスーツに身を包んだ数人の少女達が一心不乱に性行為に没頭している。
ある者は自慰に耽り、ある者は抱き合って唇を重ね合い、ある者は体を重ね快楽を求め合う。
そしてその少女達にルーテシアは見覚えがあった。
彼女達は共に突入したはずの陸士隊や機動課の局員達だ。
「そんな・・・嘘でしょ・・・?」
彼女達の姿を見れば分る。皆捕らえられスカリエッティに改造されたのだろう。
つまり彼女達が所属していた部隊は既に・・・。
「おはよう、気分はどうかしら?」
声をかけられ其方を見るとメガーヌが立っていた。
先程まで着ていた服を脱ぎ捨て『ⅩⅩⅠ』とナンバリングされたラバースーツ姿に、何より自分の知る姿よりも若返っているメガーヌを見てルーテシアは母が改造されてしまった事実を改めて実感させられた。
「最悪ね、手足は拘束されて動けないしおまけにこんなエロい格好させられるし・・・」
そう言ってルーテシアは自身の身体に視線を落とす。
両手足をそれぞれ床と天井にバインドで繋がれた彼女の身体は母や眼前の少女達と同じスーツ姿だ。
「あら、似合ってると思うけど?」
そう言ってメガーヌは愛娘を後ろから抱きしめる。
「ひゃっ・・・!」
声を上げるルーテシア。
母の奇襲も然ることながら抱きつかれた時の感触に驚いたのだ。
「フフッ、カワイイ声・・・感じているのね?ルーテシア・・・」
「くぅ・・・そんな、こと・・・」
顔を赤らめながらも何とか否定の言葉を紡ぎ出すルーテシア、しかし・・・。
「もぅ、ルーちゃんったらいじらしいなぁ・・・」
「こんな素敵な身体なんだから、ガマンなんてしちゃだめだよ」
にじり寄ってくるエリオとキャロ。
タダそれだけなのにルーテシアにはそれがとても恐ろしく感じられた。
「フフフ・・・怖がらなくっていいんだよ」
「きっとルーちゃんも気に入ってくれるから・・・」
そう言うと二人は膝を付き、エリオはヘソの周りをキャロは脇の下を舐める。
「ンッ・・・やっ、二人とも・・・だめぇ・・・はぁんっ・・・!」
こそばゆい快感にルーテシアは思わず声を上げる。
二人の舌が走った箇所はヌラヌラといやらしい光沢を放つ。
(ダメッ、こんなことで負けるもんか・・・っ!)
そう己に言い聞かせながらルーテシアは必死に声をかみ殺す。
しかし彼女の抵抗もエリオが秘部に、キャロが乳房に下を這わせた時に終わりを迎える。
「はぁんっ・・・!」
甘い声を上げるルーテシアにメガーヌは満足げに頷く。
「いい感じに出来上がってきたわねルーテシア。そろそろかしら・・・エリオ、アレをお願い」
メガーヌの指示にエリオは攻めを中断し、『ソレ』を取り出した。
「それは・・・レリック!」
エリオがその紅い結晶を取り出すと、ルーテシアが先程二人が言っていた言葉を思い出す。
『ルーちゃんもナンバーズになってドクターにお仕えするんだよ』
(ワタシも、エリオ達みたいになっちゃうのかな・・・?)
均整の取れた肢体にソレをピッチリと覆うラバースーツ。
それに包まれ幸せそうな二人を見てルーテシアはそれを何故か羨ましく感じてしまった。
(いけない、気をしっかり持たないとっ・・・!)
諦めないルーテシアに、しかしエリオはレリックをその幼いクレバスに挿入する。
「んっ、くふぅ・・・ああぁぁ・・・!」
そして変化は直ぐに訪れた。
ルーテシアの身体が光りに包まれる。
レリックにより、彼女の肉体は最適な姿に変わっていく。
「フフッ、見違えたわね、ルーテシア・・・」
光りが収まり現れたのはメガーヌが言うとおり見違える様な美少女だった。
スラリと長い四肢に引き締まったウエスト、対照的に大きく突き出たバストとヒップ、そして幼さの消えた容貌。
20代前半の姿に若返ったメガーヌの妹と言っても過言ではない年齢に成長したルーテシアがそこにいた。
「はぁ、はぁ・・・たとえ、身体を弄繰り回されたって・・・私は諦めたりしないわよ・・・!」
しかし彼女の目から光りは消えていなかった。
「あら、まだ頑張るの?」
「当然でしょ、このくらいで・・・んっ、ま、負けるもんか・・・」
強がるルーテシアではあったが実際のところ彼女の意志も限界に近く、これから行われるであろう苛烈な攻めを覚悟していた。
しかし・・・。
「・・・そう、此処まで拒絶されては仕方ないわね」
メガーヌは寂しげな声でそう言い、パチンと指を弾くとバインドが解けルーテシアの身体が自由になる。
「どういう、つもりなの・・・?」
そのままペタンと座り込み域を整えながら問うルーテシア。
「そのままの意味よ。ここまで抵抗されると洗脳の仕様が無いわ。」
メガーヌがそういうとルーテシアの背後で扉のロックが解除される。
「後は好きになさい。高町なのはと合流するも良し、このまま外へ脱出するも良し・・・」
ルーテシアに背を向けながら歩き出したメガーヌは「でもね・・・」と続ける。
「私達はドクターと共に行くわ。だから貴女とは此処でお別れよ」
「えっ・・・」
最後の言葉に思考が凍りつくルーテシアを尻目にメガーヌは未だから見合う少女達の方へ歩き出す。
「残念だったですね、お姉様」
「仕方ないわ。それよりも二人とも、折角だから私達も混ぜてもらいましょう」
「ハイッ、いっぱい気持ちよくしてあげますねっ!」
そう言って輪の中に入っていくのをルーテシアは暫く呆然と見つめていた。
ようやく我に返ったルーテシアは立ち上がり出口の方に振り向く。
「・・・行かなくちゃ」
折れそうな心を叱咤し、歩みだすルーテシアだったが背後から聞こえてくる甘い声に立ち止まってしまう。
「はああぁぁん・・・っ!!」
その母のものとは思えない可愛らしい喘ぎ声にルーテシアは恐る恐る後ろを振り向く。
「ねえ、お姉様。キャロね、お姉様のミルク欲しいの・・・」
「おねぇさまぁ・・・あのね、ボクね・・・そっちのミルクが欲しいのぉ・・・」
そう言うとキャロはメガーヌの乳房に、エリオは彼女から生えた男性器にしゃぶりつく。
「んっ、あぁ・・・!もう、二人とも何だか赤ちゃん見たいね」
メガーヌはそういうと二人を愛おしげに抱きしめる。
「んちゅ・・・はい。わたし達、おねぇさまの子供になります・・・」
「ぷはぁ、素敵だねそれ。それならお姉様も寂しくないもん」
「フフ・・・そうね。ルーテシアがいなくなってしまったのは残念だけれどあなた達がいれば寂しくないわ」
彼女の言葉にルーテシアの心がチクリと痛む。
(駄目よ!うろたえたら駄目、こんな見え透いた罠になんて掛からないんだから・・・!)
ブンブンと首を振り迷いを振り払うとルーテシアは扉へ向かう。
「・・・・・・・・・」
しかし動けない。
今、行ってしまったらこのまま二度とメガーヌに会うことができない。
根拠は無い。しかしどうしてもそんな気がして一歩前に踏み出すことが出来ないのだ。
さらに背後から聞こえてくる少女達の喘ぎやゴムの擦れる音、濡れた物体が触れ合う音が耳に入るたびに身体の奥底が熱くなるのをルーテシアは感じた。
どうしても気になりチラリと後ろを振り向くとラバースーツ姿の少女達は変わらず絡み合っている。
「はぁぁ、キモチィ・・・んんっ。」
「んっ、あぁっ・・・!いいのぉ、出して!膣内に出してぇっ・・・!」
その光景を目にし、彼女達の声を聞くたびにルーテシアは躰が子宮が疼いてしかたがなかった。
(身体が熱い、胸がドキドキする。それに・・・)
ルーテシアは己が身体に視線を落とす。
その下腹部、彼女の秘部は目の前の少女達同様ラバーに覆われていながらその割れ目をハッキリと見て取れた。
「・・・・・・・」
無意識のうちにゴクリと喉を鳴らす。
そしてとうとう辛抱できず、ルーテシアの右手が秘部に触れた。
「んっ・・・ふぅ・・・!」
彼女の細い指は何の抵抗も受ける事無く己が胎内に侵入していく。
付け根まで指が飲み込こまれたを確認するとルーテシアはそのまま蜜壷をかき回す。
「ぅくっ・・・あぁぁ・・・」
指を動かす度にクチュクチュと音を立て、愛液が太腿から滴り落ちる。
「ハァ、ハァ・・・ぅうっ、もっと、もっとぉ・・・」
ルーテシアは更なる快楽を求め左手で乳房を揉みしだく。
「フッ・・・くふぅっ、だめぇ・・・モットぉ・・・」
しかし足りない。
更に早く、更に激しく自慰を繰り返すがルーテシアの躰は更なる快楽を欲していた。
「あっ、はっ、はああぁぁっ!!」
再び上がった嬌声にルーテシアはそちらを見る。
そこには何度絶頂を迎えたのだろうか、その身を唾液と愛液、そして精液でヌラヌラと輝かせるラバースーツ姿の少女達が変わらず愛し合っていた。
「・・・ぉ、お・・ぃ」
ルーテシアはボソリと言葉を搾り出す。
しかしその声は少女達の喘ぎ声にかき消され届かない。
暫く彼女達が目合う音だけが部屋を支配していたがとうとうルーテシアが叫んだ。
「お願い!聞いてっ!」
彼女の叫びは戦闘機人達に届き、彼女達は性交を中断しルーテシアに視線を向ける。
「あら、まだいたの?ルーテシア・・・」
分っていながらわざとらしく言うメガーヌ。
「・・・わ、わたしも・・・仲間に、いれて・・・」
それに対し羞恥からか、真っ赤な顔で懇願の言葉を口にするルーテシア。
「身体が熱い・・・それに、アソコがキュンキュン疼いて止まらないのぉ。だから、私にもシて。もっとキモチよくしてぇ・・・!」
自慰を続けながらルーテシアは懸命に懇願する。
「ふーん・・・」
娘の願いを聞いて、メガーヌは周りにいる元局員達に目配せした。
すると少女達は立ち上がり、ルーテシアに歩み寄る。
「フフッ・・・」
「フフフ・・・」
妖しい笑みを浮かべながら近づいてくる戦闘機人達。
だが先程と違いルーテシアは恐怖を感じる事は無く、それを今か今かと待ち焦がれていた。
そして少女達はルーテシアを立たせると彼女を取り囲み、その身体に唇を這わせ始めた。
「ぅむ、んんぅぅ・・・っ!」
愛液滴る太腿を舐め、乳首に吸い付き、唇を塞がれ、耳を甘噛みする。
最初は焦らすようにネットリと、そこから次第に早く、そして激しく攻め立てる。
「んちゅ・・・はむぅ・・・」
「チュプッ、れろ・・・」
「んむ、フフッ・・・ジュプ・・・」
嘗ての同僚達の唇が、舌が、容赦無くルーテシアの躰を攻め立て、彼女は自慰の時とは比べ物にならない快感に身体を震わせる。
しかしそれでも足りない。
彼女の身体は更なる快感を欲していた。
「どう?ルーテシア、お気に召したかしら?」
そこにメガーヌたちが歩み寄る。
それに気付いたセンチュリオンズはルーテシアから離れる。
「ハァ、ハァ・・・おかぁ、さ・・・」
ルーテシアの頬をメガーヌは優しく撫でる。
「フフフ・・・物足りないって顔ね、ルーテシア」
「たりない、たりないのぉ・・・もっと、ほしぃ・・・」
自身に縋る娘にメガーヌは微笑む。
「そう、なら何をすればいいか・・・もう分っているわよね?」
「それは・・・」
スカリエッティへの忠誠を宣誓する。
そうすれば自分は完全にナンバーズとなり、二度と戻ることの出来ない一線を越えてしまう。
それがルーテシアを躊躇わせる。
躊躇するルーテシアを見て、もう一押しと感じたメガーヌは娘に唇を重ねた。
「ん・・・チュプ、あむ・・・」
「ぅんん、んちゅぅ・・・れろ・・・」
ルーテシアもそれを拒む事無く、舌を絡める。
母子は接吻を終え、唇を離すと名残惜しげに銀の雫が糸を引く。
「大丈夫。怖くなんないわ、ルーテシア」
諭すように母は言う。
「ドクターに忠誠を誓えば、ナンバーズになれば私達は一つになれる」
「一つに・・・?」
「そう、決して切れることの無い、親子よりも強い絆で結ばれた姉妹になるの」
ルーテシアは今までずっと母の為に戦ってきた。
目を覚ましたメガーヌと親子二人で再び幸せに暮らすために。
しかし先程の決別の言葉を聞き、その願いが永遠に来ない事に絶望した。
それが今、達せられる機会が訪れたのだ。しかも願った以上の結果で・・・。
そのなんと甘美なことか。
「ステキ・・・」
自然とルーテシアの顔に笑みが浮かぶ。
「さぁ」、とメガーヌは言う。
「ずっと、一緒にキモチよくなりましょう。ルーテシア・・・」
手招きするメガーヌ。その誘いにルーテシアは・・・。
「はい、お母さん。いいえ、お姉様・・・私、ナンバーズに、お姉さまのいもうとになります・・・」
応じた。
ここに新たな戦闘機人が誕生した瞬間である。
「フフッ、ナンバーズにようこそ。ルーちゃん」
「んっ・・・ありがとう、エリオ」
右からエリオが囁く。
「早速歓迎会を始めようか。きっと気に入ってくれるよ」
「歓迎会・・・?」
左からキャロが声をかける。
「いらっしゃい、ルーテシア」
両手を広げながら姉、メガーヌが招く。
彼女の股間には立派な男性器が勃起し、歓迎の準備を整えている。
そしてルーテシアは全てを理解して・・・。
「はい、お姉様・・・」
姉の腕の中に抱かれ、その全てを受け入れた。



「はぁ、はぁ・・・んむぅ。キモチいぃです、おねぇさまぁ・・・アンッ・・・」
「んチュ・・・はぁん。私もよ・・・ルーテシア」
親子から姉妹へと昇華した二人は抱締め合い互いの絆を確かめ合っていた。
ひな鳥の如く姉の唇を求めるルーテシアとそれに応え、親鳥のように妹に愛を与えるメガーヌ。
二人は離れないよう、互いに脚を絡ませ自身の秘所を相手の股間に擦り付ける。
そしてルーテシアのクレバスの間でメガーヌの男根が擦れるたびに二人は喘ぎ声を上げながら更なる快感を求め合う。
既に二人の股間はルーテシアの愛液とメガーヌの先走り汁に濡れ、二人の身体が擦れあうたびにヌチャヌチャと淫靡な音を立てていた。
「フフっ・・・二人とも、とてもイヤラシイ・・・」
「見ているこっちも感じてきちゃった」
「あぁ・・・ダメェ。手が、手が止まらないのぉ・・・」
そしてエリオたち戦闘機人は絡み合う二人を囲んでその痴態を肴に自慰に耽っていた。
よほど昂っているのか、彼女達の男性器はギンギンに脹らみ今にも爆発寸前といった様相である。
「あぁぁ・・・キャロちゃん。私、イっちゃいそう・・・」
「ハァ、ハァ・・・ボクも、もうダメ・・・」
耐える、姉妹達にルーテシアは貪欲に求める。
「フフッ、いいよ皆。出して、皆の精液私にかけてぇ・・・!」
ルーテシアのその一言がトリガーとなり、枷を外されたエリオたちは忽ち絶頂に達する。
「イクっ!ルーちゃん、イクよぉ!イクゥぅぅぅ・・・!!」
「私達の精液、受け取ってぇぇ!!」
姉妹達のペニスから吐き出された遺伝子情報とマイクロマシン・・・それらを浴びたルーテシアとメガーヌはその身を白一色に染め上げる。
「アハッ、皆のせいえき・・・ドロドロしてて、あったかい・・・」
白濁液で出来た池、その真ん中でルーテシアは姉妹達からのプレゼントにウットリと笑みを浮かべる。
「フフフ・・・ルーテシア、そろそろ外側ではなくて身体の中にも欲しいんじゃないかしら?」
メガーヌの問いにルーテシアは「わかりますか?」と言って一度姉から離れる。
そして己の蜜壷を広げながらルーテシアはメガーヌに求めた。
「お願いしますお姉様。私のココにお姉様のオチ○チ○、ください。お姉様の手で私を完成させてください」
既に先程浴びたマイクロマシンによってルーテシアの改造は始まっている。
だからこそ最後の仕上げはメガーヌにして欲しかった。
それを理解したメガーヌは「ええ、勿論」と言ってルーテシアに圧し掛かる。
そして既にグチョグチョに濡れたルーテシアの淫唇に自身の男性器を突き入れた。
「ああぁっ!!」
今までの比ではない快感にルーテシアは身を仰け反らせる。
「フフ、キモチいい?でも本番はまだまだこれからよ」
一度男根を引き抜くと再度ルーテシアの身体を貫かんばかりの勢いで挿入する。
「ひあぁぁぁっ!」
メガーヌの腰はピストン運動を続け、絶え間なくルーテシアを差し貫く。
「あっ、はぁ・・・!イィ・・・これ、イイのぉ・・・っ!」
ルーテシアもこの快楽を逃さぬよう脚をメガーヌの後ろに回しホールドすると自らメガーヌの動きに合わせて腰を振る。
二人はひたすら、唯ひたすら性欲の侭に求め合う。
「アっ、あぁっ・・・!おねぇさまの、オチ○チ○・・・っ、凄くイィっ!子宮の奥に・・・あたって、凄くイイのぉっ!」
「ハァ、ハァッ・・・私もよ、ルーテシア・・・。あなたのオマ○コ、凄くきつい・・・。私のチ○コに吸い付いて離さないのぉ・・・」
淫靡な言葉を口にして羞恥心と高揚感を高めながら二人は尚も繋がりを求める。
「くぅっ・・・もうイクわ、ルーテシア。私の精液、全部受け取って・・・!」
「アッ、アンッ・・・!はい、おねぇさま・・・っ!、おねえさまの精液、私の子宮にくださいっ!」
二人はお互いに射精するその瞬間が待ちきれず、より一層激しく求め合う。
「アッ、ハァっ・・・!出る、せいえき出るのぉぉっ!」
「アンッ、アンッ・・・!あぁっ、もうイク!イクイクっ・・・イクゥぅぅっ!!」
そしていよいよ二人は絶頂に達した。
メガーヌの男根がビクビクと脈動する度にルーテシアの胎内に精液が注がれる。
「ハァ、ハアァァ・・・。おねえさまが、おねえさまの精液が入ってくる・・・。子宮の中、温かい・・・。」
「ハァ、ハァ、フフ・・・。ルーテシアの膣内、とてもよかったわよ」
余韻に浸りながらメガーヌはルーテシアの秘所から男性器を抜く。
収まりきらなかった精液がドクドクと秘部からこぼれ出る。
それをルーテシアは掬い取り、口へと持っていく。
「ん・・・これがお姉様の精子。あぁ・・・おいしい・・・」
手に乗せた白濁液を飲み干し、手に残ったものも丹念に舐め取る。
その間にも姉妹達から注がれたマイクロマシンによりルーテシアの肉体は造り替えられ、そして遂に彼女は戦闘機人として完成に至った。
「んっ・・・なに?アソコが、熱い・・・っ!?」
蹲り、股間部を抑えるルーテシア。
するとスーツの下から何かが持ち上がり、それに従いラバー生地も形を変えていく。
「はぁぁっ・・・。何かが、何かがアソコから出てくるぅ・・・!」
暫くするとルーテシアの股間にはラバーに覆われた青いペニスが屹立していた。
「フフフ・・・完成ね。これで貴女はナンバーズ。正真正銘私の妹よ、ルーテシア・・・」
姉、メガーヌの言葉に笑顔で返すルーテシア。
「クスッ、ありがとうございますお姉様。あぁ・・・これが、私のオ○ン○ン・・・」
ガマンできず、早速自身の男根を扱き始めるルーテシア。
しかしそれはメガーヌの手に止められてしまう。
「あぁ・・・ヒドイですおねぇさま~。イジワルしないでもっとオ○ン○ン触らせてください」
可愛らしくむくれて見せるルーテシア。
「ゴメンなさいルーテシア。でもあなたの初めては手よりこっちがいいんじゃないかしら?」
そう言ってメガーヌは自身の淫唇を広げて見せる。
「お姉様、それって・・・」
姉の意図を理解したルーテシアは生まれたての男性器が熱くなるのを感じた。
妹の呟きにメガーヌは頷くと唯一言、「いらっしゃい」と促す。
それ以上二人の姉妹に言葉は必要ない。
ルーテシアはメガーヌの言葉に従い彼女を押し倒した。



メガーヌを押し倒したルーテシアは早速彼女の唇を奪う。
「んむぅっ!ぅん・・・ルーテシアぁ・・・」
「ちゅ・・・んん、レロ・・・フフ、それじゃあ行きますね」
口付けを堪能したルーテシアは姉の雌蕊(めしべ)に自身の雄蕊(おしべ)を宛がう。
それに対しメガーヌが頷いたのを確認し、ルーテシアは男根を蜜壷に挿入する。
「んぅっ、ああぁぁ・・・」
すでにグチョグチョに濡れた姉のヴァギナは一切の抵抗そ見せず、ルーテシアのペニスはズブズブと奥へ侵入していく。
「はあぁぁ、入ってくる・・・あぁぁっ・・・!」
「くぅっ・・・キツイ・・・」
男根が根元まで入ったことを確認したルーテシアは早速動いてみせる。
「んっ、こんな・・・感じですか?おねえさま?
「あぁっ、イイわルーテシア・・・。くっ、もっと・・・早く・・・アァッ」
メガーヌの言に従いルーテシアは更に激しく腰を振る。
ルーテシアが男根を突き入れる度にパンッパンッと互いの腰がぶつかり扇情的な音を立てる。
二人の周りには先程浴びた精液の他に二人の淫部から溢れた愛液や先走り液で水溜りが出来ていた。
「アッ、アンっ!、アアァッ!」
「ハァハァ、くぅ・・・おねぇさまぁ・・・」
一度突くたびにルーテシアの全身を快感が電撃のように走り、更なる快楽を求め彼女は一層深く、そして鋭くメガーヌの子宮を突く。
「アッ、アアァッ!、・・・イイっ、ルーテシアの・・・んぅ、オチ○コ。私の膣内で暴れまわってる・・・っ!ハァンッ・・・!」
「んっ・・・はぁっ、アンッ・・・!おねぇさまの膣内、凄くイイ・・・キツくて熱くて・・・私のオチ○チ○、トロトロにとけちゃいそう・・・アンッ・・・!」
周囲を見回せば彼女達の痴態に中てられたのか、他の姉妹達も体を重ねていた。
エリオもキャロもそれぞれ近くに居たセンチュリオンズを抱きしめ求め合っている。
「アッアッ、アァっ!キ、キャロおねぇさまぁ・・・!ダメッ、キモチよくて・・・おかしくなっちゃいますぅ・・・!」
「フフフッ、ダ~メ。まだ始まったばかりじゃない、本番はこれからよ・・・っ!」
「はぁ、はぁ・・・エリオおねぇさま・・・ボクのオ○ン○ンキモチいいですか・・・?」
「アァッ、アンっ・・・!イイよぉ・・・、キモチいい、すごくキモチいいのぉ・・・!ハァンっ・・・!」
彼女達はそれから入れ替わり立ち代りに犯し合い、求め合う。
永遠に続くかと思われたこの倒錯的な盛典もいよいよ終わろうとしていた。
激しく性欲のままに姉を犯していたルーテシア、その妹の愛を一心に求め続けるメガーヌ。
この時間を少しでも長く共感しようと努めていた二人の性器は限界を超え、いよいよ絶頂を迎えようとしていた。
「アッ、アァッ・・・!おねぇさまぁ・・・ルーテシア、もうイッちゃいますぅ!!」
「んぅっ・・・いいわよ、ルーテシア・・・私の膣内に、全部出してっ!」
メガーヌの許しを得たルーテシアは最後のスパートをかけはじめた。
周囲の戦闘機人達も同様に激しく腰を振る。
「イク・・・イクイクイクウゥゥゥゥッ・・・!!」
「おねぇさまあぁぁぁぁっ・・・・・!!」
絶頂に達した直後、まるで決壊したダムの様にルーテシアの男性器から精液が噴出し、メガーヌの胎内を満たしていく。
周囲の少女達も同様に姉妹に愛を注ぎ、それを受け入れていく。
彼女達は暫くの間、パートナーと共にこの余韻を楽しむのだった。



「ん、ちゅっ・・・ぷはぁ、初めての射精はどうだった?ルーテシア・・・」
ようやく落ち着いたメガーヌは妹と口付けを交わしながら先程の感想を聞く。
「フフッ、最高ですお姉様。犯すのも犯されるのも癖になっちゃいました」
楽しげにいいながらルーテシアは姉の胸に顔を埋める。
「んっ・・・!もぅ、ルーテシアったら・・・」
妹の悪戯にメガーヌは苦笑しながら、彼女の頭を撫でる。
その姿は仲のいい姉妹そのもので、親子だった頃の面影は何処にもなかった。
そこでメガーヌはあることを思い出す。
「そうだわ、貴女の事をドクターに報告しないと・・・」
「あ、それじゃあ私がしますね」
そう言って顔を上げたルーテシアは、嘗てJ.S事件時に使っていた回線でスカリエッティに連絡を入れる。
「ごきげんよう、ドクター」
『これはこれは・・・ごきげんよう、それともお帰りといったほうがいいかな?ルーテシア・・・』
以前と変わらぬ薄ら笑いを浮かべるスカリエッティにルーテシアは笑顔で答える。
「えぇ、ナンバーⅩⅩⅡ、ルーテシア・・・ナンバーⅩⅩⅠ、メガーヌお姉様共々、ただいま帰還しました」
『それは大変結構。時にルーテシア、早速で悪いがまた私のお願いを聞いてくれないだろうか?』
スカリエッティが自分にお願いをした事にルーテシアはクスリと笑う。
「お願いだなんてもったいない・・・ご命令ください。私達はナンバーズ、あなたの作品にして所有物なんですから・・・」
その言葉にルーテシアがナンバーズとして完成したことを知ったスカリエッティは殊更嬉しげに笑いながら改めて口を開く。
『そうか・・・ではルーテシア、改めて君に命じよう。朝方から地上が煩くてね、聖王陛下がご立腹なんだよ。そこにいる姉妹達と行って静かにさせて来てくれ』
「はい、畏まりましたドクター」
ルーテシアが命令を受諾したのを確認し、スカリエッティは通信をきった。
「それじゃあ皆、一緒に来てくれる?」
通信が終わるとルーテシアは後ろにいる姉妹達を見る。
そこには既立ち上がり、淫靡な笑みを浮かべる姉妹達がいた。
「もちろんだよルーちゃん」
「ボク達の力ならあっというまだよ」
「さ、ルーテシア。行きましょう」
姉から差し出される手。
ルーテシアは頷くとその手を取り、姉妹達と共に走り出した。
それから数十分後、地上の状況は一変した。
大量のガジェット相手に奮戦していた管理局だったが突如現れた戦闘機人により、戦線は瓦解した。
特に2人のナンバーズが召還した巨大召還獣・・・ヴォルテールと白天王により彼らは組織的抵抗が不可能なまでに叩きのめされた。
何とか個人で善戦する高ランク魔道師も僅かながら存在したが、槍型デバイスを手にしたナンバーズを先頭に突撃してくるセンチュリオンズの前に一人、また一人と討ち取られてゆく。
この戦闘で管理局は投入可能な戦力の大半を失った。
しかしこれは戦いの終焉を意味したものではない。。
時空管理局、その崩壊は始まったばかりなのだから・・・。



「そう、お嬢様・・・いえ、ルーテシアがねぇ」
『はい、あの子のお陰で掃除もあっさり終わりました』
時空管理局、その中枢たる本局の封鎖区画。
局員ですら立ち入らないその部屋にナンバーⅡ、ドゥーエはいた。
通信相手は愛しい妹、ナンバーⅣ、クアットロ。
最近ティアナと言うよく出来た可愛い妹が出来たのが嬉しいのか、心なしか声も弾んでいる。
「それじゃあ管理局自体は時間の問題ね。あとは・・・」
『ご心配なく、そちらの件もドゥーエ姉様のお陰で解決の糸口が出来ました』
「それは良かったわ。こちらの準備も順調、後はドクターの指示を待つばかりよ」
そう言ってドゥーエは背後に視線を向ける。
そこにはラバースーツの上から白衣を羽織った戦闘機人・・・21人目のナンバーズとなったマリエル、そして彼女の操るコンソールの向こうには多数の生体ポッドが鎮座しており、その中では彼女と同じくボディスーツに包まれた少女達が眠りについていた。
いずれも先の作戦で負傷した局員達であり、ミッドの医療施設がいっぱいの為本局に急遽転送されてきた者たちだ。
マリエルとドゥーエの手により本局へ運び込まれた彼女達は緊急治療と称して洗脳と改造を受け、センチュリオンズとして生まれ変わり目覚めの時を待っていた。
『それではドゥーエ姉様、お早いご帰還をお待ちしてますわ』
「えぇ、その時は私とあなたとティアナ・・・三人で楽しみましょう」
『はいっ、勿論ですわ』
殆ど見せることの無い屈託の無い笑顔で答えるクアットロ。
「それじゃあクアットロ、全部終わったらそちらで会いましょう」
妹の反応に慈愛に満ちた笑みを浮かべながらドゥーエは通信を切った。



「うふふ、姉様とティアナちゃんと・・・あぁ・・・」
その光景を想像したのだろう、恍惚とした表情を浮かべるクアットロ。
「フフッ、嬉しそうですね。お姉様・・・」
そんな姉をティアナはいとおしげに抱きしめた。
ナンバーズとなった彼女はその頭脳をクアットロに見出され、彼女の下であらゆる策略や謀略を学んだ。
クアットロも飲み込みの良いティアナを気に入り、二人の関係は次第に親密になっていった。
J.S事件までドゥーエ以外の姉妹を駒としてみていたクアットロであったが、嘗てドゥーエが自分にそうしたようにティアナを教えている内に彼女を愛おしく感じている事に気付いた。
こうしてティアナと接しているうちにクアットロの世界は激変したのである。
ドゥーエ以外の姉妹にも愛情を持って接するようになり以前のように偽りの仮面をかぶることは無くなった。
最初は彼女の変貌に驚いたナンバーズ達だったがその心に偽りが無いことを知り、次第に彼女を受け入れていった。
「ん・・・そうね、とても楽しみだわ。ティアナちゃんもそうなんでしょう?」
「あら、分ります?」
「勿論よ、だって・・・」
クアットロは振り向きティアナの秘所に手を伸ばす。
「んぅっ・・・!」
クアットロが触れると秘部は『クチュ』と音を立てる。
「ここがこんなに濡れてるんですもの。でも・・・」
クアットロは手を離す。
ティアナの秘所と妹の愛液に濡れたクアットロの指が銀の糸を引く。
「今はお預け、全部片付いてドゥーエ姉様が帰って来たら、ね・・・」
「はい、そして先ずは・・・」
ティアナは視線をモニターに移す。
そこには無表情で施設内を疾駆する蒼髪の少女が写っていた。
そう、高町なのはに捕らわれた後、管理局により戦闘マシンに変えられた姉妹、ナンバーⅩⅣスバルだ。
「ええ、先ずはスバルちゃんね・・・」
「頼んだわよ」いう姉の激励に頷きティアナは踵を返す。
そこには自分と同じくスバルを取り戻そすために集まった姉妹達が居た。
「皆、準備はいい?」
ティアナは最後の確認をする。
「ええ、勿論よ」
ギンガが答える。
その声には最愛の妹を必ず助けるという硬い意思がこもっていた。
「準備できてるっスよ」
ウェンディが返答する。
普段のお調子者な雰囲気もなりを潜めいつに無く熱い闘志を燃やしている。
「・・・・・・・」
ノーヴェが無言で答える。
一言も発しなかった彼女だが、その瞳には何が何でも姉を取り戻すと言う強い覚悟が感じられた。
「OK、それじゃあ行きましょうか、スバルを取り戻しに・・・!」
姉妹達は一つの意志の元、行動を開始した。


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